全長5.1m! レクサスの新型「ビッグセダン」登場! 美しすぎる「豪華インテリア」&初のショーファー仕様「VIP」設定! 新型「ES」カナダ仕様どんなモデル?
レクサスのラグジュアリーセダン「ES」の新型モデルがカナダで発売されました。先に展開されていたBEV(電気自動車)と含め、ハイブリッド車が加わります。
全長5.1m! レクサスの新型「ビッグセダン」登場!
レクサスのカナダ法人は2026年5月4日、ラグジュアリーセダン新型「ES」のハイブリッドモデルの販売を開始しました。
今回のモデルチェンジで8代目となる新型ESは、レクサスのラインナップにおける中核モデルとして、デザイン、プラットフォーム、パワートレインのすべてを刷新しています。
新型ESの最大のトピックであるマルチプラットフォームは、従来の「GA-K」を電動化時代に向けてさらに進化させたもので、HEV(ハイブリッド)モデルに加えて、前輪駆動の「ES 350e」と四輪駆動の「ES 500e」という2つのBEV(電気自動車)モデルがラインナップされています。
このBEVモデルには74.7kWhのリチウムイオンバッテリーが床下に配置され、クリーンで滑らかな走りを実現しました。
また、エクステリアは次世代BEVコンセプト「LF-ZC」に着想を得たレクサスの新しいデザインランゲージを用いており、従来のスピンドルグリルを進化させたシームレスなフロントフェイスや、ブランドの新しいフォントで刻まれたリアの発光一文字ロゴなどが特徴です。

ボディカラーには新たに「ウェーブレングス」や「カッパークレスト」が追加され、19インチの空力アルミホイールがその美しいプロポーションを引き締めています。
ボディサイズは、全長5140mm×全幅1920mm×全高1555-1560mm、ホイールベース2950mmと、先代モデルから大幅に拡大されました。この堂々たる体躯は伸びやかなプロポーションを実現すると同時に、室内空間にも大きな余裕をもたらしており、インパネ周りには12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイと、最新の「Lexus Interface」を採用した14.0インチの大型タッチスクリーンを配置しています。
この最新システムは無線によるOTAアップデートに対応するほか、Googleのデータと連携したクラウドナビや5G通信による多彩なコネクテッド機能を提供します。
また、安全面でも抜かりはなく、最新の「Lexus Safety System+ 4.0」が標準装備され、緊急時の操舵支援や交差点での衝突回避、渋滞時のハンズフリー走行を支援するトラフィックジャムアシストなど、より人間に近い自然なアシストでドライバーをサポートします。
ハイブリッドモデルは、先代のES 300hから名称を「ES 350h」へと改め、レクサス初となる第6世代のハイブリッドシステムを搭載しました。2.5リッター直列4気筒エンジンと進化したモーターの組み合わせにより、システム最高出力は従来の215馬力から244馬力へと大幅に向上しています。
さらにカナダ仕様では後輪を54馬力の電気モーターで駆動するAWDが標準装備され、状況に応じて前後トルクを100:0から20:80まで可変制御することで、悪天候でも力強いトラクションを発揮します。
静粛性についても徹底的に突き詰められており、吸音材の追加や大型マフラーの採用、オーディオスピーカーから逆位相の音を出して不快なこもり音を打ち消すアクティブ・ノイズ・コントロールなどの導入によって、レクサスらしい洗練された走りを磨き上げています。
カナダ市場向けのハイブリッド車には、ベースとなる「Signature」、安全装備を拡充した「Premium」、17スピーカーのマークレビンソン・オーディオやヘッドアップディスプレイ、デジタルインナーミラーといった先進の快適装備を採用した最上位の「Premium+」という3つのAWDグレードを中心に展開されます。
一方、ハイブリッドに先駆けて展開されたBEVモデルは、ラグジュアリー性と後席の快適性をより追求した独自のグレード展開が特徴です。前輪駆動の「ES 350e」には5つのグレードが用意されており、ベースとなる「Signature」や安全装備を拡充した「Premium」はハイブリッドと同等の構成となります。
その上位には、セミアニリン本革シートや竹を用いた内装加飾、17スピーカーのマークレビンソン、ヘッドアップディスプレイといった豪華装備を標準化した「Luxury」と、そこに21インチアルミホイールを組み合わせた「Luxury+」が設定されました。
さらに最上位には、ES史上初となるショーファードリブン仕様の「Executive VIP」が用意されています。この特別なグレードでは、リアに温熱・ベンチレーションとマッサージ機能を備えた電動シートやオットマン、3席独立型のエアコン、手元で各種操作ができるアームレストなどを網羅し、ファーストクラスのような移動空間を実現しています。
※ ※ ※
カナダ仕様の新型ESの価格は、ハイブリッドが5万9900カナダドルから6万6560カナダドル(2026年5月下旬のレートで、日本円で約690万円から約767万円)。
BEVが6万2525カナダドルから7万7970カナダドル(約721万円から約899万円)です。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。














































































