見渡す限りコペン、コペン、コペン! オーナー愛あふれる1000台のコペンとダイハツ関係者が勢ぞろいしたKeep it OPENイベント第1弾「OPEN DRIVE DAY in 富士スピードウェイ」リポート
2026年5月16日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)において[Keep it OPENイベント#01]OPEN DRIVE DAY in 富士スピードウェイが開催されました。絶好のオープンカー日和となった快晴のなか1000台のコペンが集まったオーナー愛あふれるイベントの模様をお伝えします。
コペンのラリーカーで「ガチアタック」を体験!
和やかな雰囲気のイベント広場とはうってかわって、マルチパーパスドライビングコースでは「DAIHATSU GAZOO Racing」同乗走行が行われました。

ダイハツはここ数年、SPKとタッグを組んで「D-SPORT Racing Team」としてラリージャパン(世界ラリー選手権)や全日本ラリー、ラリチャレことTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジといった大会に参戦し、モータースポーツを起点とした“もっといいクルマづくり”と、モータースポーツの裾野を広げる活動を行っていますが、今回は全日本ラリー車両(赤のMT車)と、ラリチャレ車両(黄色のCVT車)の2台が用意されるというぜいたくなもの。
しかも、ドライバーはDAIHATSU GAZOO Racing(DGR)で現役ドライバーを務める殿村裕一氏と相原泰祐氏。抽選で当たった参加者を助手席に乗せ、フル加速からのフルブレーキング、盛大に縁石に乗り上げるほどコーナーを攻めるなど、手加減のない走りで参加者を楽しませます。
オーナーだからこそ分かるコペンの高い走りのポテンシャルに驚き
相原氏は「全日本号は、今回普段のレースと何も変えずに持ってきています。13万km走ったコペンをベースに、市販されているパーツだけを組み合わせて作った車両なので、実際に同じクルマを(オーナーさんも)作ることができるんですよ」と教えてくれました。
走行を見にきた参加者も、普段見ないアグレッシブなコペンの走りに驚いた様子。
「洗車してちょっとしか乗らない方や、ドライブしかしないオーナーが『コペンってこんな走るの!?』と喜んでいただけてうれしいですね。コペンの魅力を改めて理解いただける、そんなイベントになってると思います」(相原氏)

さらに相原氏は、「コーナリングが楽しいのがコペンのDNA」と話しながら次のように続けます。
「このイベントが富士スピードウェイで開催されなかったら、一生サーキットに来ることがなかった方も結構いらっしゃるようです。ここ(マルチパーパスドライビングコース)はメイン会場から離れているのに、全日本ラリーぐらい(コース脇で)観戦される方が多くて、笑顔がとてもキラキラしてるのが印象的でした。『クルマって楽しいな、コペンって楽しいな』というのを伝えられたと思います」(相原氏)
参加者は普段から愛車としてコペンを楽しんでいるオーナーだからこそ、その高いポテンシャルに驚いたのでしょう。
会場ではそのほかにも、大阪の「コペンファクトリー」で働く現役スタッフによるドレスフォーメーションの実演や、歴代モデルが一堂に会したメモリアルコーナーも。しかも、コーナーの一角には、「ジャパンモビリティショー2025」で展示された次期コペンのスタディモデル「K-OPENランニングプロト(1号機)」の姿もありました。




























































