新車約152万円! “ヤリスクロス”より大きな新「 “3列7人乗り”コンパクトSUV」がスゴイ! 1.2L「ターボ」×6速MT搭載! 5人乗りもあるシトロエン「エアクロス コンフォート エディション」印国仕様とは
シトロエン・インディアは2026年6月23日、SUV「エアクロス」に新たな「コンフォート・エディション」を設定したと発表しました。5人乗りと7人乗りを用意する新モデルは、どのようなクルマなのでしょうか。
本革調シートを全仕様に標準装備!
シトロエン・インディアは2026年6月23日(現地時間)、SUV「Aircross(エアクロス)」に、装備を充実させた限定仕様「Aircross Comfort Edition(エアクロス コンフォート・エディション)」を現地で発表しました。
エアクロスは、シトロエンがインドで展開するSUVです。ブランドが重視する快適性を特徴とし、5人乗りに加えて3列シートを備えた7人乗り(5+2)も用意されています。
今回登場したコンフォート・エディションは、より充実した装備や快適性、上質な室内空間を求めるユーザーの声に応えて企画されたモデルで、シトロエンの創立108年目を祝う記念月間の一環として設定されました。

大きな特徴となるのがインテリアです。
コンフォート・エディションでは、本革調インテリアを全仕様に標準装備。シートには「メトロポリタン ベージュ」と名付けられた本革調表皮を採用します。
さらに、前後席には調整可能なヘッドレストを備えるほか、インテリア各部にブラックグレインの表面処理やソフトタッチ素材、シルバーアクセントなどを採用し、質感を高めました。なお、一部の仕上げはグレードによって異なります。
また、用途や予算に合わせて装備を追加できる3種類の「スマート カスタマイズド コンフォート パック」も設定されています。
「YOU(ユー)パック」は3万6600ルピー(約6万1000円 ※2026年8月中旬時点の為替レート、以下同)で、ソフトタッチのインストルメントパネルやフォグランプ、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoに対応する10インチインフォテインメントシステム、ガイドライン付きリバースカメラなどを装備。
さらに、クロームインサート付きドアクラッディングやフルホイールカバーといったエクステリア装備も含まれます。
「PLUS(プラス)パック」は8460ルピー(約1万4000円)で、リバースカメラやワイヤレス充電器、クロームインサート付きドアクラッディングなどを追加します。
「MAX(マックス)パック」は4万ルピー(約6万7000円)で、アンプ付きJBLスピーカーに加え、前後および車内を撮影するドライブレコーダーを装備。
このドライブレコーダーには、前方衝突や車線変更、歩行者との衝突、前車発進、車間距離などに関する警告機能も備わっています。
パワートレインは2種類です。「ユー」と「プラス」には、最高出力82馬力・最大トルク115Nmを発揮する1.2リッター自然吸気エンジンを搭載し、5速MTを組み合わせます。
一方、7人乗りの「プラス ターボ」には、最高出力110馬力・最大トルク190Nmの1.2リッターターボエンジンを搭載。こちらには6速MTが組み合わされます。
ボディサイズは、全長4323mm×全幅1796mm×全高1665〜1669mmで、ホイールベースは2671mmです。
国産SUVでいえば、トヨタ「ヤリスクロス」(全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mm)よりひと回り大きく、「カローラクロス」(全長4455mm×全幅1825mm×全高1620mm)よりやや短く狭い一方、全高は高めです。
コンフォート・エディションには、「ユー NA MT」「プラス NA MT」「プラス ターボ 7s MT」の3仕様を設定。
価格は、ユー NA MTが90万9000ルピー(約152万円)、プラス NA MTが99万9000ルピー(約167万円)、プラス ターボ 7s MTが119万9000ルピー(約200万円)です。
Writer: 佐藤 亨
自動車・交通分野を専門とするフリーライター。自動車系Webメディア編集部での長年の経験と豊富な知識を生かし、幅広いテーマをわかりやすく記事化する。趣味は全国各地のグルメ巡りと、猫を愛でること。


















