日産「“新型”ノート」まもなく登場!? “6年目の進化”で何が変わる? デザイン変更? 悪な“黒仕様”登場? 人気のコンパクトカーどうなるのか
2020年11月に登場した日産「ノート」ですが、まもなく一部改良モデルが登場するようです。いったい、どのようなモデルとなるのでしょうか。
発売からまもなく6年、ノートの今後はどうなる?
2025年度の新車販売台数ランキングにおいて、日産としてはトップとなる乗用車全体の10位にランクインしているのが「ノート」です。
日産の世界戦略車として2005年に誕生したノートですが、当時はよりコンパクトで安価な「マーチ」が人気を博していたことから、どちらかと言えば影の薄い存在でした。
一方、2012年に2代目へと進化を果たしたノートは、2016年に日産独自のハイブリッドシステムである「e-POWER」を搭載したことが大きな転機となり、販売台数を大きく伸ばしました。
その勢いはすさまじく、2016年11月には軽自動車をふくめた全モデルのなかで「もっとも売れたクルマ」に輝きました。
2020年に登場した現行モデルとなる3代目は「e-POWER」専用モデルとなったことで、そのスムーズな走りと高い燃費性能がユーザーから高く評価されています。
また、2021年には内外装の質感をさらに向上させた派生モデル「ノート オーラ」が登場しています。
2024年にはノートおよびノート オーラのそれぞれに初のマイナーチェンジがおこなわれ、フロントグリルに新時代の「デジタルVモーション」が採用されたほか、内外装のデザインに日本の伝統的なモチーフがあしらわれました。

このように日産の国内販売を長らく支えてきたノートですが、発売からおよそ6年が経過したこともあって、現在はさらなるテコ入れが求められているのも事実です。
実際、2025年度の販売台数は前年度の75.8%にまで落ち込んでいることにくわえ、昨今ではコンパクトカーというカテゴリー全体がコンパクトSUVや軽自動車に押されているという現状もあります。
果たして、ノートの今後はどのようになっていくのでしょうか?
2026年夏にも一部改良?目玉は特別仕様車「ブラックエディション」か
都内の日産販売店関係者は、ノートの今後について次のように話します。
「ノートに対するお問い合わせが、以前と比べて多少落ち着いているのはたしかです。
ただ、ノートは2026年8月にも一部改良モデルが登場する見通しです。
2024年1月のマイナーチェンジのように、フロントマスクなどが大きく刷新されるわけではありませんが、エクステリアの印象は多少変わると思います。
たとえば、シャークフィンアンテナが全グレードでブラックに統一されるほか、ヘッドライトレンズがクリアからブラックに変更され、より引き締まったイメージになりそうです。
また、ボディカラーも整理され『ブリリアントシルバー』や『ピュアホワイトパール』が廃止されると聞いています。
インテリアについては、『エアリーグレー』が廃止となることにくわえて、『G』の電動パワーシートが手動になったり、ワイヤレス充電機能が廃止になったりするなど、機能装備の簡素化が見られます。
正直に言うと、今回の一部改良は、物価が高騰するなかでお求めやすい価格を維持するための機能装備の調整といった意味合いが強いのが実情です。
一方、あわせて登場する予定の特別仕様車『ブラックエディション』は非常におすすめの1台です。
『ブラックエディション』では、フロントグリルやホイールがブラック基調の専用のものとなるほか、インテリアでもルーフライニングなどがブラック化されるようです。
さらに、『インテリジェントアラウンドビューモニター』や『インテリジェントルームミラー』などが標準装備となるほか、ノート オーラの『ブラックエディション』では運転席に電動パワーシートや『BOSE プレミアムサウンドシステム』も標準装備となる見込みです。
あわせて、ノート オーラ NISMOにもブラック基調の専用装備を採用した『ブラックリミテッド』と呼ばれる特別仕様車が設定される予定です。
ちなみに、2026年5月現在では現行モデルも『オーテック』以外はオーダーを受け付けています。
現行モデルは1〜2か月程度で納車可能なため、納期優先のお客様や一部改良モデルにこだわらないというお客様には、現行モデルを積極的に案内しています」
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前出の日産販売店担当者は、次期ノートについて「あくまで個人的な予想にはなりますが、今回の一部改良で現行モデルは生産終了となり、2027年中には第3世代の『e-POWER』を搭載した次期ノートが登場するのではないかと思います」と話します。
日産による公式なアナウンスはないものの、まもなく発売から6年を迎えるノートの今後に注目が集まっています。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。















































































