日産「“新型”小さな高級SUV」まもなく登場へ! 「先行予約」もすでに開始か? 全長4.3mボディにクラス超え「上質インテリア」採用した「新型キックス」販売店の状況は?

日産のコンパクトSUV「キックス」の新型がまもなく登場するようです。販売店に最新情報を聞いてみました。

新型キックスまもなく登場? 予約開始はまだの模様

 2026年2月12日、日産は2025年度第3四半期決算会見にて、イヴァン・エスピノーサ社長が新型「キックス」を「数ヶ月以内に日本へ投入する」と明言しました。
 
 SNSなどにはすでに新型キックスのプロトタイプ車が試験をしている様子がアップされ、まもなくの発売が近そうです。
 
 すでに先行予約が可能なのか、首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

 キックスは2016年5月にデビュー。ブラジルで世界初公開され、その後、北米市場などでも販売。コンパクトなボディサイズでありながら広い室内空間を実現している点を特徴としています。

 生産はブラジルやメキシコ、タイなど複数の国で行われており、グローバルモデルとしての実績を積み重ね、満を持して日本では2020年よりハイブリッドの「e-POWER」モデルが導入されています。

 外観は精悍な「ダブルVモーショングリル」や特徴的な「フローティングルーフ」が採用され、躍動感のあるLEDヘッドランプが先進性を表現しています。

 内装はモダンプレミアムな空間が追求され、使いやすく配置されたレイアウトが特徴です。後席のニールームを600mm確保するなど、大人でもくつろげる広さを持ち、荷室容量も423リットルと、カテゴリートップクラスの積載性を備えています。

 現行モデルのボディサイズは全長4290mm×全幅1760mm×全高1605mm、ホイールベースは2620mmです。

 2022年7月に実施されたマイナーチェンジでは、第2世代となるe-POWERが搭載され、出力とトルクが向上。同時に、4輪駆動モデル「e-POWER 4WD」が追加され、燃費性能もWLTCモードで23km/Lへと向上しています。

 その後、2024年5月には「インテリジェント アラウンドビューモニター」の全車標準化などの仕様向上が行われたほか、日産創立90周年の記念車も発売されています。

 そんななか、2024年3月に北米で2代目キックスが世界初公開され、8月に販売がスタートしています。

日産「キックス」(画像は北米仕様)
日産「キックス」(画像は北米仕様)

 8年を経たフルモデルチェンジでは、デザインやパワートレインの一新、先進運転支援の強化が図られたうえ、より上質志向のモデルへとグレードアップしています。

 エクステリアは、「高級スニーカー」に着想を得た力強いデザインを採用。洗練された雰囲気となりました。インテリアも質感が大幅に高められ、「ゼログラビティシート」や「ノートオーラ」にも採用されたBOSE製スピーカーを内蔵するヘッドレストも備えるなど、小さな高級コンパクトSUVといえる仕上がりです。

 ボディサイズは全長4366mm×全幅1801mm×全高1626-1631mm、ホイールベース2657-2664mmです。

 なお、北米向けモデルでは2リッターガソリンエンジン車のみの設定ですが、今後は高速での燃費や静粛性が向上した第3世代e-POWERが搭載されるのではないか、といわれています。

 先出のように、すでに日本では新型キックスのプロトタイプ車がちらほらと見かけられており、今夏にも発売されるという情報も出ています。

 ではもう予約可能なのか、5月中旬に首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

「店舗によってはすでに先行予約を開始しているところもあるようですが、新型キックスのご予約について、現時点では行っておりません。

 今お伝えできるのは……『まもなくフルモデルチェンジ予定』です」

 他のディーラーにも問い合わせてみました。

「現時点(5月中旬時点)で新型キックスのご予約はまだ行っていないんです。少し発売時期がずれ込むという情報が入ってきていますし。

 事前におっしゃっていただければ、ご予約が開始されたことをご案内するのは可能です」

 かなりの上級仕様に進化する新型キックス。フルモデルチェンジ後は争奪戦となるのでしょうか。

 気になっているとしたら、予約開始と同時に注文できるよう、ディーラーに連絡してもらえる体制を確立しておいた方がいいかもしれません。

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Writer: 松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。

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