3200万円超え! 三菱ふそう新型「大型路線バス」発表! “燃費も安全”も進化した「新型エアロスター」! 最新バスどんなモデルに!
2026年5月19日、三菱ふそうは、大型路線バス「エアロスター」の新型モデルを発表し、販売を開始しました。
3200万円超え! 三菱ふそう新「エアロスター」発表!
通勤や通学、お出かけなど、私たちの日常の足として欠かせない公共交通機関のひとつである「路線バス」。
街中で当たり前のように見かける大きなバスですが、実はその中身は時代とともに凄まじいスピードで進化を続けています。
2026年5月19日、三菱ふそうは、全国で活躍する大型路線バスの定番モデル「エアロスター」に最新の技術と法規対応を盛り込んだ新型モデルを発表し、販売を開始しました。
大型路線バスは、毎日長距離を走り、多くの乗客を乗せてストップ・アンド・ゴーを繰り返すという、過酷な運用が求められます。
そのため、環境への配慮と運行コストに直結する燃費性能の向上は、バス事業者を支えるメーカーにとって避けては通れない大きな課題。
今回登場した新型エアロスターは、従来から定評のある高性能な小排気量エンジンをベースに車両全体の改良を施すことで、これまで以上に厳しい「2025年度重量車燃費基準」を達成しました。

この優れた省燃費性を支えているのは、エンジンだけではありません。
転がる際の抵抗を抑える特別なタイヤを採用するとともに、信号待ちやバス停での停車時に自動でエンジンを止めるアイドリングストップ機能を搭載することで、無駄な燃料の消費と排出ガスを徹底的に削減。
さらに今回は、タイヤに関する新しい法規にもしっかりと対応しており、燃費の良さと乗客が安心して乗れる走行安定性を、非常に高いレベルで両立させたのです。
そして、今回のモデルチェンジにおいて最も現代的な進化と言えるのが、サイバーセキュリティ対策の全面的な導入。
昨今のクルマは、エンジンからブレーキ、ドアの開閉に至るまで、あらゆる機能が高度な電子制御システムによって動かされています。
これは便利である半面、外部からの悪意あるハッキングやプログラムの改ざんといったサイバー攻撃の標的になるリスクもはら孕んでいます。
多くの人命を預かる路線バスにおいて、こうしたデジタル空間の脅威は決して無視できません。
そして新型エアロスターは、国際的なセキュリティ要件に準拠した強固なシステムを全車に標準装備することで、不正アクセスから車両を守り、乗客に確かな安心を提供します。
新型エアロスターの車両価格は仕様によって異なりますが、高齢者年寄りでも乗り降りしやすいノンステップ仕様で3285万5000円。少し床の高いワンステップ仕様で2812万9000円に設定されています。
いずれも最高出力270馬力を発揮するタフなエンジンに、運転士の疲労を軽減する電子制御式の6速ATが組み合わされており、スムーズで快適な走りを実現します。
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このように、見た目の派手な変化こそ少ないものの、よりクリーンで賢く、そして強靭に生まれ変わった新型エアロスター。
これからも私たちの生活を支える頼もしい存在として、街を走り続けてくれるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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