ダイハツ「ちいさいSUV」“タフモデル”に注目! ブラック塗装×オフロード仕様の装備がカッコいい! カスタムカー「ロッキー クロスフィールド」インドネシアモデルの特徴は?

ダイハツのコンパクトSUV「ロッキー」には、日本未発売の“タフ仕様”が存在しました。ブラック塗装や専用タイヤで武装した「クロスフィールド」ですが、どのようなモデルなのでしょうか。

“アドベンチャー&タフ”に仕上げた「ロッキー」とは

「ロッキー」はダイハツが販売しているコンパクトクロスオーバーSUVです。

 日本国内のみならず、インドネシアやマレーシアといった海外市場でも展開されていますが、海外モデルの中には日本にはない特別仕様車やコンセプトモデルが存在します。

 例えば、2024年にインドネシア市場で発表された「クロスフィールド」は、よりタフな雰囲気にカスタムされた一台でした。

「アドベンチャー&タフ」をコンセプトに、ダイハツのインドネシア法人が2024年10月の「インドネシア国際オートショー スマラン」で発表しました。

 もともとインドネシアなどアジア市場向けのロッキーは、全長4030mm×全幅1710mm×全高1635mmとなっており、日本仕様(全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm)よりも若干サイズが大きいのが特徴です。

 エクステリアのデザインも異なり、日本仕様よりもアウトドアテイストが強めに仕上がっています。

“アドベンチャー&タフ”に仕上げた「ロッキー クロスフィールド」
“アドベンチャー&タフ”に仕上げた「ロッキー クロスフィールド」

 そんなインドネシア版ロッキーのエクステリアにさらなる手を加え、ワイルドな雰囲気をいっそう高めたのがクロスフィールドは、大幅な形状変更はありませんが、フロントやリアのバンパーをブラック仕様に変更。

 あわせてサイドパネルもブラックで統一しています。ボディカラーにはアウトドアにマッチする「サンドベージュメタリック×ブラックグロスソリッド」を採用するなど、ブラックのパーツ群がより一層際立つ構成となっているのも特徴です。

 また、専用ホイールとオールテレーンタイヤを装備している点も、クロスフィールドの大きな魅力といえるでしょう。

 他にも、ルーフラックやポータブルカーテントなど、アウトドアシーンで活躍するアイテムを装備。インテリアにはダークグレーメタリック加工のパーツを盛り込むなど、上質な空間に仕上げられました。

 インドネシア国際オートショーで注目を集めたクロスフィールドですが、残念ながらこのモデル自体の市販化はされませんでした。

 しかし、その反響の大きさから、2025年にダイハツのインドネシア法人はクロスフィールドを参考にした特別モデル「ロッキー リミテッドエディション」を開発。「インドネシアモーターショー2025」でお披露目されました。

 リミテッドエディションは、ボディカラーこそ「エナジェティックオレンジ」に変更されていますが、各所にブラックパーツを追加するなど、クロスフィールドに通ずる力強いエクステリアを継承しています。

 このリミテッドエディションは10台限定で販売されました。

 さらなる反響が得られれば、将来的にカタログモデルの特別仕様車としてラインナップに加わる日が来るかもしれません。

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Writer: 大西トタン@dcp

(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

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