ひとつの要素に特化した個性派 ヤマハ「V-MAX」のマッチョな魅力

時代に流されず個性を重視したモデルをヤマハは80年代に市場へ導入します。その名は「V-max」

750cc以上国内メーカー自主規制の壁はV-MAXが初めて突破した!

 ちなみに1990年に日本国内で750ccまでだった排気量規制が撤廃され、運輸省が認可した最初のモデルが「V-MAX」なのですが、その装備から“Vブーストシステム”が除外され、98馬力仕様となったのは当時のライダーの多くが知るところ。やはり、最高馬力を誇るカナダ仕様に高い人気があったのはいうまでもありません。

2008年フルモデルチェンジされた「V-MAX」

 その後、各部仕様変更を受けつつ「V-MAX」は2007年まで生産され、2008年からはフルモデルチェンジが果たされた新型が登場するのですが、やはり継承されたのはドラッグレーサーが持つ「直線命」のマッチョなイメージでした。

 趣味性の高いバイクという乗り物において、ひとつの要素に特化することが魅力を強調する重要なファクターであることを、まさにこのモデルが具現化したといえるでしょう。

【了】

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Writer: 渡辺まこと

ハーレーや国産バイクなど、様々な車両をベースにアメリカン・テイストのカスタムを施した「CHOPPER」(チョッパー)をメインに扱う雑誌「CHOPPER Journal」(チョッパージャーナル)編集長。カスタム車に限らず、幅広いバイクに対して深い知識を持つベテラン編集者。

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