日産「新型コンパクトセダン」発表に反響あり! “エクストレイル顔”採用に「素直にかっこいい」の声! MTも搭載&約342万円からの「新型ヴァーサ」メキシコ仕様とは!
日産がメキシコで発表した新型「ヴァーサ」2026年モデルは大胆な新デザインや充実の装備に加え、MT設定という硬派な仕様に、日本のファンからも熱い視線が注がれています。どのような反響が寄せられているのでしょうか。
日産「新型コンパクトセダン」発表に反響あり!
日産のメキシコ法人は2026年3月4日、「ヴァーサ」の2026年モデルを発表しました。
かつて日本で親しまれた「ティーダラティオ」の系譜を受け継ぐこのコンパクトセダンは、2011年の登場以来、現地で非常に高い人気を誇るモデルです。
今回の新型は、日産の経営再建計画「Re:Nissan」に基づき、生産拠点をこれまでのシバック工場からアグアスカリエンテス工場へと移して製造されることになりました。この移管に合わせ、大幅なマイナーチェンジが施されています。
まず目を引くのは、新しくなった外観のデザインです。全長4500mm×全幅1740mm×全高1470mmと扱いやすい大きさを維持しつつ、これまでのスポーティな路線から一転し、SUVの「エクストレイル」を彷彿とさせるような上下2段のヘッドライトを採用。より個性的で存在感のある顔立ちに生まれ変わりました。
リアについても、左右のランプを黒いガーニッシュで繋ぐことで横方向の広がりを強調し、新設計のバンパーやホイールと相まって、どっしりと落ち着いた印象です。

車内に目を向けると、インパネ周りのデザインが刷新され、より現代的な空間へと進化。中央のディスプレイは12.3インチへと大型化され、視認性が向上したほか、上級グレードには運転席のヘッドレストにまでスピーカーを備えた「BOSE製サラウンドシステム」が用意され、車内での音響体験にもこだわりが感じられる仕様になりました。
新型ヴァーサのパワートレインは、1.6リッターの直列4気筒エンジンを搭載し、駆動方式は前輪駆動(FWD)を採用しています。最高出力は118馬力で、トランスミッションは5速MTまたはCVTから選択可能です。
なお、サイドブレーキは手動式が採用されており、先進運転支援システム(ADAS)は非搭載というシンプルな仕様となっています。
グレード展開は「センスベース」から「エクスクルーシブ」まで計4種類を用意。ボディカラーは、洗練された「スチールブルー」を含む全8色のラインナップです。
価格は37万4900メキシコペソ(日本円で約342万円/2026年4月末時点のレート)からとなっています。
メキシコで発表された新型ヴァーサに対し、日本でもネットを中心に、かつてのティーダラティオを知るファンを中心にさまざまな反響が寄せられました。
まず、その大胆なデザインの変化については、「セダンなのにエクストレイルのような力強い顔立ちで、今の日本車にはない個性を感じる」「最近の日産らしい統一感があって、素直にかっこいい」といった好意的な書き込みが目立ちます。
一方で、日本でのセダン市場が縮小している現状を背景に、「このサイズのセダンが日本から消えて久しいけれど、街乗りにちょうど良さそう」「今の『スカイライン』だけのラインナップより、こういう身近なセダンを日本でも復活させてほしい」と、国内導入を熱望する切実な声も多く見られました。
装備面では、12.3インチの大型ディスプレイやBOSEサウンドシステムに対して、「コンパクトクラスなのに内装の高級感がすごい」「移動が楽しくなりそうな装備で羨ましい」という驚きの声がある反面、あえてシンプルな仕様であることへの理解も示されています。
「サイドブレーキが手動だったり運転支援システムがないのは、道具としての信頼性が高そう」「MT設定があるのが嬉しい。壊れにくくて長く乗れる実用車としての魅力がある」といった、昨今のハイテク化が進む日本車とは対照的な「質実剛健さ」を評価する書き込みも散見されます。
全体として、「日本で発売されたら意外と売れるのではないか」「海外専売なのが本当にもったいない」という、日本市場での展開がないことを惜しむコメントが印象的でした。
Writer: くるまのニュース編集部
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