6年ぶりの全面刷新! 日産の新型「コンパクトSUV」まもなく登場か! 燃費向上&“ワイルド顔”採用!? 新型「キックス」5月中に先行予約開始か!
日産新型「キックス」発売へ向けて販売店では動きがあるようです。最新の状況について取材しました。
新型「キックス」にフルモデルチェンジか!?
日産は2026年2月12日、2025年度第3四半期決算会見にて、イヴァン・エスピノーサ社長が新型「キックス」を「数ヶ月以内に日本へ投入する」と明言しました。
6年ぶりとなるフルモデルチェンジとなる新型キックスについて、日産の販売店ではすでに情報が入ってきているようです。
キックスは、2016年5月に初代が誕生し、コンパクトなボディサイズでありながら広い室内空間を実現している点を特徴としています。
日本で現在販売されているモデルは、2020年6月に登場した2代目です。この世代では、日産独自の電動パワートレインである「e-POWER」を搭載した新世代SUVとして注目を集めました。
現行モデルのボディサイズは全長4290mm×全幅1760mm×全高1605mm、ホイールベースは2620mmです。
外観は精悍な「ダブルVモーショングリル」や特徴的な「フローティングルーフ」が採用され、躍動感のあるLEDヘッドランプが先進性を表現しています。
内装はモダンプレミアムな空間が追求され、使いやすく配置されたレイアウトが特徴です。後席のニールームを600mm確保するなど、大人でもくつろげる広さを持ち、荷室容量も423リットルとカテゴリートップクラスの積載性を備えています。
2代目の登場以降、継続的に改良が加えられてきました。
2022年7月のマイナーチェンジでは、第2世代e-POWERが搭載され、出力とトルクが向上。同時に、4輪駆動モデル「e-POWER 4WD」が追加されました。燃費性能もWLTCモードで23km/Lへと向上しています。
さらに、2024年5月には「インテリジェント アラウンドビューモニター」の全車標準化などの仕様向上が行われ、日産創立90周年の記念車も発売されました。

そんなキックスですが、販売店では新型登場へ向けて動きがあるようです。
都内の日産販売店スタッフは次のように話します。
「キックスはまもなくフルモデルチェンジが発表される予定です。先行予約の開始時期はゴールデンウィーク明け頃になると予想されており、実際の発売は6月から7月を見込んでいます。先行予約をいただいたお客様であれば、発売から1か月ほどで納車できる予定です」
また、車両の具体的な変化については、以下のように話します。
「今回のフルモデルチェンジにより、外観が大きく変わります。車高が数センチ高くなる程度でサイズ感は大きく変わりませんが、デザインはより力強くなります。
具体的には、リーフやアクアのようにヘッドランプがサイドに伸びる意匠が取り入れられるほか、フロントグリルに横線が入った力強くワイルドな印象のデザインへと進化する予定です」
さらに注目のパワートレインについては、以下のように話しました。
「パワートレインは第3世代のe-POWERとなるため、燃費性能がさらに向上すると聞いています。もともと燃費の良いクルマですが、さらに磨きがかかることになります。具体的には、WLTCモードで2-3km/Lほどの向上が見込まれる予定です」
販売価格についてはまだ最終決定ではありませんが、本体価格(消費税込)で350万円から400万円ほどになる見通しとのことです。
Writer: 阿久津仁
1998年東京都生まれ。高校卒業後、自動車業界をはじめとして不動産業界、IT業界、SNS業界など様々な業界でビジネスを展開するビジネスマン。某大手転職メディアでのWebライティング経験や、オリンピック記事の制作など様々な分野でWebライティング記事を作成し、Webライターとしての経験は10年に及ぶ。趣味はクルマ・バイクで休日にドライブをすること。























