日産フェアレディZより“ちょっと大きい”新「2ドアスポーツカー」発表! 全長4.5mボディの斬新「和風“ド迫力”デザイン」がイイ! ポルシェ「911 GT3 アルティザンエディション」まもなく国内導入へ
ポルシェジャパンは2026年4月27日、「911 GT3」史上初となる日本市場向けの特別限定モデル「911 GT3 アルティザンエディション」を30台限定で導入すると発表しました。どんなモデルなのでしょうか。
初の日本限定モデルがまもなく導入!
ポルシェジャパンは2026年4月27日、ドイツ本社と連携して開発した日本市場向けの特別限定モデル「911 GT3 アルティザンエディション」を30台限定でまもなく導入すると発表しました。
「真のラグジュアリーは細部に宿る」という思想のもと、ポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチャーによって特別に仕立てられた初めての日本限定モデルであり、機械工学とクラフトマンシップを結びつけた唯一無二の一台となっています。
ベースとなる「911 GT3(992後期型)」のボディサイズは、全長4570mm×全幅1870mm×全高1280mmとなっており、全長4380mm×全幅1845mm×全高1315mmの日産「フェアレディZ」と比較すると、少し大きい程度のサイズ感に収まっています。
パワーユニットには、最高出力510ps・最大トルク450Nmを発生する4.0リッターの自然吸気水平対向6気筒エンジンを搭載した、公道走行可能なレーシングスペックモデルです。
日本国内における911 GT3の価格(消費税込)は2868万円に設定されています。

今回発表された911 GT3アルティザンエディションは、この卓越した走行性能に、江戸切子や藍染といった日本が最も尊ぶ伝統工芸の精神的遺産を融合させた特別なモデルです。
エクステリアは、ホワイトを基調に「クラブブルー(W60)」のペイント・トゥ・サンプルと淡いブルーのアクセントを施し、藍染に象徴される「ジャパンブルー」への敬意を表現しています。サイドリバリーには、空気と時間の流れを象徴するグラデーションが採用されました。
インテリアも徹底的に作り込まれており、ダッシュボードやドアのレザーには内側にスピードブルー、外側にホワイトのダブルステッチを施し、公道とサーキットという二面性を象徴しています。シートパターンには、数世紀にわたり磨き上げられてきた藍染の濃淡の変化を直接着想として取り入れています。
さらに、ブラックのブラッシュドアルミニウム製イリュミネイテッド・ドア・シルガードには「GT3 Artisan Edition」のロゴがあしらわれます。
特筆すべきは、サーキットでのパフォーマンスを飛躍的に高める「マンタイキット」が標準装着される点です。日常での実用性を損なうことなく性能を強化するこのキットには、アルミニウム製ショックボディを備えた4ウェイ調整式コイルオーバーサスペンションや、ペダルフィールを向上させるスチールスリーブ付きブレーキラインセットが含まれます。
空力面でも、フロントリップやフラップ、カーボン製エアロディスク、リアディフューザー、強化カーボン製リアウイングなどを装備し、高速域でのダウンフォースと安定性を大幅に向上させています。
この特別な30台には、ボディ同色のホワイトに塗装されエクステリアのグラフィックが反映された車両キーや、藍染の哲学を受け継いだ専用のウォレット、キーポーチなどのアクセサリーも付属します。
日本の職人(アルティザン)の精神とポルシェの精密なエンジニアリングが結びついたこの限定モデルは、まさに手仕事によって完璧を追求する至高の一台となっています。日本への正式な導入時期や販売価格の発表が待たれます。
Writer: くるまのニュース編集部
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