3リッター「直6」エンジン搭載で“611馬力”! 新「“流麗”クーペ」世界初公開! “キドニーグリル”を持たない新たなアルピナ「ボーフェンジーペン・ザガート」独国で受注開始
BMWアルピナを手掛けてきたボーフェンジーペン家が立ち上げた新ブランド「ボーフェンジーペン」は2026年4月21日、ブランド初のモデルとなる新型「ボーフェンジーペン・ザガート」のコンフィギュレーターを公開し、受注を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。
カーボンボディを纏った限定99台の芸術作品
ドイツの「ボーフェンジーペン(Bovensiepen)」は2026年4月21日、同ブランド初となる新型「ボーフェンジーペン・ザガート」の詳細なスペックと価格を発表。
同時にコンフィギュレーター(自分好みの仕様にカスタマイズできる専用サイト)の公開とともに受注を開始しました。
ボーフェンジーペンとは、長年にわたりBMWベースの高性能モデル「アルピナ」を手掛けてきたボーフェンジーペン家が新たに設立した自動車ブランドです。2025年5月にイタリアのコモ湖で開催されたイベント「フオーリ・コンコルソ」でデビューを果たしました。
デザインの完璧さとエンジニアリング技術を融合させ、「ファイン・ドライビング」という独自の哲学に基づいたクルマ作りを行っています。
今回受注が開始された新型ボーフェンジーペン・ザガートのエクステリアは、イタリアの伝統的な名門カロッツェリア「ザガート」がデザインを担当しました。エレガントで長いボンネットやアイコニックなクーペの伝統を受け継ぎつつ、モダンな解釈を加えた流麗なシルエットが特徴です。

また、ボディには400以上の精密な専用パーツが用いられており、そのほとんどが軽量かつ高剛性なカーボンファイバーで構成されています。
インテリアは、徹底したカスタマイズが可能です。特にオプション設定されている「ラヴァリナ」フルレザー・インテリアは、熟練の職人が130時間以上を費やして手作業で仕上げるという、極上の贅沢空間となっています。
BMW「M4」をベースに開発されたパワーユニットも、驚異的なスペックを誇ります。フロントに搭載される3リッター直列6気筒エンジンは、最高出力611馬力・最大トルク700Nmを発揮。この強烈なパワーにより、0-100km/h加速はわずか3.3秒、最高速度は300km/hを軽々と超えるパフォーマンスを実現しています。
さらに、非常にエモーショナルで官能的なエキゾーストサウンドを奏でるよう、徹底的なチューニングが施されています。
新型ボーフェンジーペン・ザガートは、世界限定わずか99台のみが生産される希少なモデルです。ドイツ・ブッフローエにある工場にて、1台あたり250時間以上をかけて熟練の職人の手作業で組み立てられます。
ベース価格は、本国ドイツで36万9495ユーロ(1ユーロ=187円換算で約6912万円、19%のVAT込み)から設定されています。納車は2026年第3四半期(夏〜秋頃)に開始される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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