ゾンテス「“新型”クロスオーバースクーター」発表! フルフェイスヘルメット2個入る! 367.6ccのパワフルエンジン&スクーター×アドベンチャーバイクの要素を融合! “カクカク”デザインの「ZT368T-G」英国で登場
欧州市場で支持されている中国のバイクブランド「ZONTES(ゾンテス)」は、2026年4月13日に新型のクロスオーバースクーター「ZT368T-G」を発表しました。
優れた利便性と悪路走破性を両立
欧州市場で支持されている中国のバイクブランド「ZONTES(ゾンテス)」は、2026年4月13日に新型のクロスオーバースクーター「ZT368T-G」を発表しました。
このモデルは、スクーターが持つ利便性にアドベンチャーバイクのオフロード性能を融合させた、ブランドのフラッグシップに位置づけられるクロスオーバーモデルです。
心臓部には、最高出力38.8馬力、最大トルク40Nmを発生させる排気量367.6ccの水冷単気筒エンジンが搭載されています。このパワーは同クラスにおいて最高水準を誇り、装備重量を203kg(乾燥重量186kg)に抑えた軽量な設計と組み合わさることで、レスポンスに優れた鋭い走行性能を実現します。
新型モデルではライド・バイ・ワイヤ(電子制御スロットル)を採用することで、よりレスポンスの良い反応とスムーズなスロットル操作が可能になりました。また、クルーズコントロールの搭載により、長距離ツーリングの負担軽減と燃費向上に貢献します。
ハンドルスイッチ類も左右ともに完全に再設計され、より直感的かつ即座に操作できるレイアウトに改められています。
オフロード走行にも対応するため、足回りにはフロント17インチ、リア14インチのチューブレス・スポークホイールが採用されています。最低地上高は180mmが確保されており、悪路走破性を高めています。
サスペンションには、フロントに154mmのトラベル量を持つ減衰調整可能な41mm倒立フォーク、リアには別体タンク付きツインショックが装備されています。ブレーキシステムは、フロントにJ.Juan製の4ピストンラジアルキャリパーと300mm径ディスクの組み合わせで強力な制動力を発揮します。また、オフロードでのコントロール性を考慮し、リアのABSは任意で解除することが可能です。

ZT368T-Gは先進的な電子装備も大きな魅力です。インストルメントパネルには、ナビゲーション機能やスマートフォンとのミラーリングが可能な8インチTFT液晶ディスプレイが採用されています。エンジン始動からシートや燃料タンクの開閉まで、スマートキーで操作できるキーレスシステムも備わっています。
安全面では、トラクションコントロールシステムに加え、ソニー製センサーを内蔵した前後HDドライブレコーダーや、タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで監視するセンサーが標準で装備されています。さらに、グリップヒーターや手動で高さ調整が可能なウインドシールドといった快適性を向上させる機能も搭載されています。
日常での利便性も高く、シート下の収納スペースにはフルフェイスヘルメットを2個収納できる大容量を確保しています。合計6つ(USB Type-AとType-Cを各3つ)のUSBポートが設置されており、電子機器の充電にも困りません。夜間の視認性を高めるバックライト付きハンドルスイッチも備え、街乗りから長距離ツーリングまで、あらゆる場面でライダーを力強くサポートします。
シート高は790mmと比較的低めに設定されており、良好な足つき性と扱いやすさにも配慮されています。また、グリップヒーターとシートヒーターを追加したことで快適性も向上しています。
Zontes ZT368T-Gの英国仕様におけるメーカー希望小売価格は、5199ポンド(日本円で約112万円前後/2026年4月下旬のレート)に設定されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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