レクサス最新「“3列6/7人乗り”SUV」に注目ッ! 「LX超え」のながーいボディに「国内初のパワトレ」搭載モデルや“4WD仕様”も! 快適装備も充実で利便性バッチリ! ミニバンの新たな代替案!?「TX」米国モデルとは?
2026年4月に話題となったトヨタ「ハイランダー」国内導入のニュースを受け、3列シートSUVという選択肢があらためて注目されています。なかでも北米専売のレクサス「TX」は、広い室内と上質さを兼ね備えたモデルとして注目されており、日本導入が実現すればミニバンに代わる新たな選択肢となる可能性があります。
「LX」超えの全長と広大な室内空間
2026年4月2日、トヨタが発表した米国生産の「タンドラ」や「ハイランダー」を日本で発売するというニュースは、多くのユーザーにとって新たな選択肢を意識させる出来事でした。
とりわけハイランダーのような3列シートSUVは、これまで日本ではミニバンが担ってきた役割に近い性格を持っており、今後の市場動向にも影響を与えそうです。
そうした流れのなかで注目したいのが、レクサスが北米向けに展開している「TX」というモデルです。
ハイランダーと同じく3列シートを備えながら、より上質な内外装や静粛性を追求したパッケージとなっており、もし日本市場に導入されれば新たな需要を生む可能性があります。

TXは、もともと北米での「快適に移動できる3列シート車」へのニーズに応えるかたちで開発されました。
全長5159-5169mm×全幅1989mm×全高1780mmというサイズは日本ではやや大きめで、特に全長は日本市場でも展開されている「LX」(全長5100mm×全幅1990mm×全高1895mm)よりも長くなっています。
しかし、そのぶん室内空間には十分な余裕があり、特に3列目シートでもしっかりとした居住性が確保されています。
また、荷室容量やシートアレンジの自由度も高く、日常使いから長距離移動まで幅広く対応できる点も特徴です。
静粛性の高さや乗り心地の良さも含めて、「家族全員が快適に過ごせる空間」という意味では、ミニバンに近い役割を果たせる存在といえるでしょう。
デザイン面では、レクサスらしい洗練された外観が与えられており、フロントには「ユニファイドスピンドル」を採用しています。
ミニバンに比べてよりスタイリッシュで、SUVらしい力強さも感じられるため、見た目の好みでSUVを選びたい層にも適しています。
インテリアは6人乗りまたは7人乗り仕様が用意され、各シートのスペースにも配慮されています。
14インチの大型タッチスクリーンを中心とした操作系はシンプルで扱いやすく、デジタル化が進む現代のユーザーに適した設計となっています。
ミニバンのような利便性と、高級車としての質感を両立している点は、TXならではの強みです。
パワートレインも幅広く、現在北米市場で展開されている2026年モデルでは、TX350の2.4リッターターボ(最高出力279ps)、TX500hのハイブリッド(371ps)、そしてTX550h+のプラグインハイブリッド(410ps)と、用途や志向に応じて選択できます。
特にTX550h+はレクサス北米生産モデル初のPHEVであり、環境性能と走行性能のバランスを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢です。
さらに、2026年モデルではパノラマガラスルーフや3列目シート用のモジュラーカップホルダーが標準装備されるなど、細かな使い勝手も向上しています。
安全面では「Lexus Safety System+ 3.0」が全車に標準装備されており、ダイナミックレーダークルーズコントロールなど先進機能も充実しています。
価格は5万8190ドルから8万2060ドル(約920万円から約1300万円 ※2026年4月下旬時点)と高価格帯ではありますが、その分、快適性や質感、先進性の高さが評価されています。
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今回のハイランダー導入のニュースをきっかけに、日本でも3列シートSUVへの関心はさらに高まると考えられます。
その中で、TXのような高級志向のモデルが導入されれば、従来のミニバンとは異なる選択肢として一定の需要が見込まれるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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