3年半ぶりに復活! ホンダ新型「インサイト」に“賛否両論”! 「デザイン好き」「なぜSUVに?」と話題!550万円の3000台限定モデルへの反響とは
2026年4月16日、ホンダは新型乗用EV「インサイト」を翌17日に発売すると発表しました。クロスオーバーSUVへと姿を変えた4代目の登場に、SNSでは多くの反響が寄せられています。
ホンダ新型「インサイト」登場にSNSで反響
2026年4月16日、ホンダは新たな乗用EV(電気自動車)として新型「インサイト」を翌17日に発売することを明らかにしました。
2022年の国内販売終了から約3年半ぶりの復活となる4代目は、従来のセダンからクロスオーバーSUVへと大きな変貌を遂げ、SNS上ではその斬新なスタイルやコンセプトを巡り、さまざまな意見が飛び交っています。
インサイトは、1999年にホンダ初の量産ハイブリッドカーとして誕生しました。初代モデルは、当時の世界最高水準となる燃費性能を追求した2ドアクーペとして登場。
その後、2009年に発売された2代目は実用性を高めた5ドアハッチバック、2018年に登場した3代目は上質なミドルセダンへと進化を続けてきました。
常に時代のニーズを「洞察(インサイト)」し、電動化の道を切り拓いてきた同車ですが、今回登場した4代目は、これまでの歴史を継承しながらも、新たにクロスオーバーSUVという形態を採用したEVへと進化を遂げました。
新型インサイトのボディサイズは全長4785mm×全幅1840mm×全高1570mm、ホイールベース2735mmです。
エクステリアは、シャープで伸びやかな造形により、力強い躍動感と未来的なフォルムが表現されました。 また、キーを持って近づくと自動でポップアップする「フラッシュアウターハンドル」を採用し、スマートな乗車を演出しています。
インテリアは、乗員を包み込むようなラウンドデザインが目指されました。水平基調のインパネにはソフトパッド素材が配され、LEDアンビエントランプが上質な空間を作り出しています。
さらに、視界を遮らない楕円形状のステアリングホイールや、11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレーが採用され、視線移動を抑えた安心感のある運転環境が提供されます。
車内の快適装備も充実しており、エアコン作動時に6種類の香りが選べるアロマディフューザー機能や、12個のスピーカーを備えた「BOSEプレミアムサウンドシステム」を搭載。
また、後席の乗員の有無を自動判別する「インテリジェントヒーティングシステム」が導入され、空調出力の最適化と省電力が両立されました。
パワートレインには、高出力・高トルクのコンパクトなドライブユニットと、大容量の薄型バッテリーを搭載しています。駆動方式はFF(前輪駆動)で、航続距離はWLTCモードで535kmを達成。急速充電を利用すれば約40分で80%までの充電が可能です。
走行性能においては、操作に対して素直に応える操縦性と、上質な乗り味が追求されました。走行シーンに合わせて「NORMAL」「SPORT」「ECON」「SNOW」の4つのドライブモードが選択可能です。
さらに、最大1500Wの電力を取り出せる外部給電機能も備えており、アウトドアシーンでの活用も想定されています。

安全面では、先進の安全運転支援機能「Honda SENSING」を標準装備。衝突軽減ブレーキ(CMBS)をはじめ、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)や、駐車をサポートする「Hondaパーキングパイロット」など、多彩な機能が盛り込まれました。
ボディカラーは新色の「アクアトパーズ・メタリックII」を含む全5色が設定されました。なお、オンラインストア「Honda ON」専用として、ホワイト内装の「Limited Edition」も数量限定で用意されます。
価格(消費税込)は、550万円で3000台の限定販売となります。
この新型インサイトの発表を受け、SNSでは多くのユーザーからコメントが寄せられています。
好意的な意見としては「フランス車の雰囲気があって好きかも」「シンプルデザインでいいと思う」といった、従来のホンダ車とは一線を画すスタイリングを評価する声や、「アロマ機能試してみたい」と、独自の装備に期待を寄せる反応が見られました。
一方で、歴代モデルとの違いに否定的な声も見受けられます。
「EV専業から舵を切ったタイミングで出すEVにインサイトの名を冠するのは違うと思う」「毎回ボディタイプが違うのは新鮮でおもしろいけれど、もうどんなクルマなのかわからない」といった、名称の使われ方やコンセプトの変更に戸惑う指摘もありました。
また、一部のユーザーからは「e:HEVを出すべき」「ホンダにはPHEVを新しく作ってもらいたい」といった、パワートレインの多様化を望む意見も上がっています。
クロスオーバーSUVのEVとして新たな一歩を踏み出した新型インサイト。電動化時代における新たな価値の提案が、日本の市場でどのように受け入れられるのか、今後の動向に注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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