「まさかお前が…!」 恐怖の「覆面パトカー」すぐ見分ける方法あった! 昔の“目立つアンテナ”消滅で、新たな「見破るポイント」は?
一般車両にカモフラージュして交通取締りを行っている「覆面パトカー」。ドライバーはいかにして見分ければよいのでしょうか。
「まさかお前が…!」 恐怖の「覆面パトカー」すぐ見分ける方法あった!
2026年もいよいよ4月末を迎え、待ちに待ったゴールデンウィークがスタートしました。
今年の大型連休も、帰省やレジャーのためにマイカーで高速道路を利用し、遠方へドライブに出かける方が数多くいるでしょう。
長距離の移動では渋滞のストレスもさることながら、流れがスムーズになった途端にスピードをつい出しすぎてしまうドライバーも少なくありません。
そんな油断したドライバーに鋭い目を光らせているのが、一般車両にカモフラージュして交通取締りを行っている「覆面パトカー」です。
せっかくの楽しい連休のドライブだけに、スピード違反のキップと反則金によって台無しにするのは悲しいもの。
では、一般車両に紛れ込んだ覆面パトカーを、ドライバーはいかにして見分ければよいのでしょうか。

まず、もっとも分かりやすい特徴が「車種」と「ボディカラー」です。
覆面パトカーとして採用されている車種の圧倒的多数は、トヨタ「クラウン」です。
近年では「カムリ」や日産「スカイライン」、さらにはSUVタイプの車両が導入されるケースも増えていますが、依然としてクラウンの遭遇率は群を抜いています。
ボディカラーは、悪目立ちしない「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の3色が基本です。
そして、彼らは公務で車両を使用しているため、基本的にボディやホイールが常にピカピカに洗車されているという点も、見極める際の重要なヒントになります。
次に注目したいのが「外観の細かな装備」です。
覆面パトカーのルーフ(屋根)には、赤色灯を出すための四角い「反転式のフタ」の切れ込みが入っています。
背の高いミニバンやSUVから見下ろせば一目瞭然ですが、セダン同士だと少し分かりにくいかもしれません。
また、後部座席の様子を隠すために、リアウィンドウには真っ黒なスモークフィルムが貼られていることがほとんどです。
かつてはトランクに目立つ自動車電話型アンテナが付いているのが覆面パトカーの代名詞でしたが、現在では「ユーロアンテナ」や「シャークフィンアンテナ」などのスッキリとした形状に変更されたり、アンテナ自体が隠されたりしているため、後ろ姿だけで判断するのは難しくなっています。
そして、決定的な見分け方となるのが「乗員と車内の装備」です。
交通取締り用の覆面パトカーは、必ず「青い制服(活動服)」を着用した警察官が2名乗車」しており、「ヘルメット」をかぶっている場合もあります(追跡前にはかぶっていないケースも)。
追い越し際に車内を覗き込み、姿勢良く前を見据える青い服の2人組が見えたら、まず間違いありません。
さらに、助手席の隊員も後方を確認できるように、ルームミラーが上下に2つ装備された「ダブルミラー」になっているのも大きな特徴です。
こうした覆面パトカーの見極め方について、インターネット上やSNSでは連休のたびに多くのドライバーが意見を交わしています。
「高速道路で左車線を制限速度ぴったりで走っている、やけに綺麗なクラウンがいたら絶対に抜かさないようにしている」
「昔みたいに分かりやすいアンテナがなくなって、最近の覆面パトカーは本当に見分けがつきにくい」
「後ろから勢いよく迫ってきたクルマが、あるセダンの横に並んだあと急に大人しくなったときは、だいたいそのセダンが覆面パトカーだ」
といった、経験則に基づいたリアルな声が多く見受けられます。
また、その他にも、
「ルームミラーをよく見てダブルミラーが見えたら一発で分かる」
「そもそも常に制限速度を守って安全運転をしていれば覆面パトカーの存在なんて気にしなくて済む話なんだけどね~」
と、本質的な安全意識を指摘するコメントも多数寄せられています。
覆面パトカーの目的は、違反者を捕まえることだけでなく、その存在によってドライバーに安全運転を促すことにあります。
見分けるための知識は、ゲームのように覆面パトカーを探すためではなく、常に「見られているかもしれない」という適度な緊張感を持ち続けるためのものです。
ゴールデンウィークの高速道路では、覆面パトカーの特徴を思い出しつつ、心にゆとりを持ったスピード控えめの安全運転で、同乗者との楽しい時間を守り抜きましょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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