日産「新型フェアレディZ」まもなく発売! 50年以上ぶり“Gノーズ”復活に「最高にシブい!」の声 「すぐに手に入る?」と懸念もある「マイチェンモデル」への反響は?
日産「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが2026年夏の発売される予定です。新たなデザインが採用されるのですが、どのような反響が寄せられているのでしょうか。
「新型フェアレディZ」まもなく発売!
日産を代表する純ガソリンスポーツカー「フェアレディZ」の現行モデル(RZ34型)は、歴代の意匠を散りばめた美しい佇まいと、3リッターV型6気筒ツインターボエンジンがもたらす力強い走りで多くのファンに愛されています。
このフェアレディZが2026年夏にマイナーチェンジを控えていることがアナウンスされ、現在大きな注目を集めています。
7代目として初めてとなる今回のマイナーチェンジにおける最大の注目点は、フロントマスクのデザインが大きく刷新され、いわゆる「Gノーズ」のスタイルが取り入れられることです。
Gノーズとは、初代の高性能モデル「240ZG」に備えられていた空力性能を高めるための専用フロントバンパーの愛称であり、Zの歴史を象徴する伝説的な造形として知られています。このデザインは1971年の登場からわずか2年ほどで生産が終了していたため、公式に採用されるのは53年ぶりとなります。
マイナーチェンジモデルでは初代のデザインを彷彿とさせる新しいバンパーが採用され、従来のモデルよりもフロントノーズが約30mm長くなるほか、四角く大きなフロントグルの中心にはセンターバーが配されます。
さらに、ノーズの先端にはZ32型以来となる「Z」のエンブレムが再び冠されることになりました。

こうした変更は、単に過去のデザインを懐古するだけのものではありません。最新のエアロダイナミクス技術を組み合わせることで、フロントの空気抵抗を最適化し、車両の脇へと抜ける空気の流れを整えています。
その結果、高速走行時に車体が浮き上がる力を従来よりも3.3%抑え、空気抵抗自体も1%低減させることに成功。伝統を継承した美しい外観を獲得しながら、スポーツカーとして重要な高速安定性という実用的な性能もしっかりと向上させているのが特徴です。
ほかにも、初代のカラーを現代風に表現した新しいボディ色「ウンリュウグリーン」の採用や、ショックアブソーバーの大径化による足回りの強化、「フェアレディZ NISMO」に6速MTが設定されるなど、見どころは多岐にわたります。
新型フェアレディZの登場を控えて、実際の販売現場ではどのような動きがあるのでしょうか。
このような改良内容に対し、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。
特にデザイン面についての書き込みは多く、「フロントにZのエンブレムが復活したのはやはり感慨深い」「最初からGノーズ風のフロントマスクが手に入る仕様になっているのが嬉しい」「最高にシブい!」など、かつての名車への敬意を歓迎する意見が目立ちます。
新色の落ち着いたグリーンに関しても、好意的に受け止めるファンが多いようです。
その一方で、実際に購入を検討する層からは現実的な視点による懸念の声も上がっています。
現行モデルが長らく入手困難であった経緯から、「正式発表されてもすぐに購入できるのか不安」「価格が高くなりそうで自分には手が届かないかもしれない」といった、納期や予算の面でのハードルの高さを気にする書き込みも少なくありません。
また、実用的な見た目に関して「日本のナンバープレートを取り付けたときにデザインのバランスがどうなるのかが気になる」という冷静な指摘も見られました。
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現行モデルも発売当初から歴代の意匠を各所に取り入れていましたが、フェアレディZはまもなく実施されるマイナーチェンジによって、過去のモデルへさらに深い敬意を表したスタイリングへと進化を遂げることになります。
現代の空力技術を融合させながら伝説的なアイコンを再現した新しいフロントマスクは、実際の路上においても独自の存在感を放つことになるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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