「もはや“軽”に見えない!」 ホンダ「N-BOXカスタム」の豪華仕様! “真っ黒”で統一した「ブラックスタイル」がカッコよすぎる! 充実装備の「“高級”軽ワゴン」とは!
ホンダは、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOXカスタム」に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定しました。黒を基調とした内外装により、軽の域を超えた高い質感と高級感を実現しています。
ホンダ「N-BOXカスタム」の豪華仕様とは!
2025年12月12日、ホンダは人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOXカスタム」の特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を発売しました。
初代N-BOXが発売された2011年当時は、「家計に優しいクルマを選びたい」というニーズが高まると同時に、軽自動車の利便性が飛躍的に向上していた時期でした。そんな背景の中、圧倒的な広さと燃費の良さを備えたN-BOXは、多くのユーザーの心を掴みました。
N-BOXのようなスーパーハイトワゴンは、荷物の積み降ろしがスムーズなだけでなく、車内で小さな子どもが立ったまま着替えられるほどの高い天井も備えています。この圧倒的な実用性こそが、ファミリー層から支持される最大の理由です。
一方で、実用性を重視した軽自動車は、誰にでも親しまれるシンプルなデザインになりがちです。そのため、より個性や力強さを求めるユーザーに向けて、ホンダはスタイリッシュなN-BOXカスタムを標準モデルと同時にラインナップしてきました。

そんなN-BOXは、2023年10月にフルモデルチェンジを受け、現在は3代目へと進化しています。標準モデルとカスタムを並行して展開するスタイルは初代から継承されており、さらに2024年9月にはアウトドア仕様の「N-BOX JOY(ジョイ)」を追加するなど、幅広いニーズに応えるモデル展開を行っています。
現行モデルのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm-1815mm、ホイールベースは2520mm。パワートレインは660cc直列3気筒の自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類が用意され、トランスミッションは全車CVTです。
駆動方式は全グレードでFFと4WDから選べ、燃費(WLTC)は20.2km/L~21.6km/Lとなっています。
そして、新たに設定された「N-BOXカスタム ブラックスタイル」は、ブラックアクセントの内外装パーツを採用し、軽自動車の域を超えた圧倒的な高級感を漂わせる特別仕様車です。
エクステリアには、随所に「ベルリナブラック」や「ブラック・パール」といった上質な黒塗装が施されています。
まずフロント周りでは、グリルやフォグライトガーニッシュを黒で統一。さらにドアミラーやアウターハンドル、リアのライセンスガーニッシュ、そしてエンブレムに至るまでブラックに染め上げることで、全体の印象をグッと引き締めました。
また、同様の塗装を施した専用アルミホイールも、足元に精悍な力強さを与える重要なアクセントとなっています。
インテリアでも、ドアオーナメントパネルやプライムスムースのドアライニングアームレストにピアノブラック塗装を採用。細部に至るまで徹底して質感を高めることで、車内空間をよりシックで高級感あふれる装いに仕立てました。
ブラックスタイルの魅力はデザインだけでなく、装備の充実度にも表れています。右側パワースライドドアをはじめ、コンビニフック付きシートバックテーブル、LEDフォグライト、本革巻ステアリングホイールといった人気装備が標準となっている点も、特筆すべきポイントでしょう。
N-BOXカスタム ブラックスタイルの価格(消費税込)は、206万3600円から233万900円です。
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N-BOXカスタム ブラックスタイルは、単なる「維持費が安くて便利な軽自動車」という枠に収まりません。細部まで黒で統一されたその佇まいは、クラスを超えた高級感と、もはや軽自動車の概念を覆すほどの高い質感を実現しています。
「毎日乗るクルマだからこそ、クラスを超えた上質な一台を所有したい」というこだわりを持つユーザーにとって、日常を彩る最高の相棒となってくれるでしょう。
Writer: 廣石健悟
1985年長野県生まれ。鉄鋼系物流会社や半導体パッケージメーカーの技術者を経てフリーライターとして独立。19歳で自動車に興味を持って以来、国産車を中心にさまざまな情報収集をしている。これまで乗り継いだ3台のクルマはすべてMT車。4台目となる現在の愛車はマツダ アテンザセダン(6速MT)





















