約220万円から! 日産「新型クーペ風セダン」発売に反響あり! 「理想的なシルエット」「値段が安すぎる」の声も! “ブルーバード”を継承する「新型シルフィ」中国仕様は何が変わった?

日産と中国東風汽車の合弁会社「東風日産」は、新型ファミリーセダン「シルフィ」を発売しました。中国で販売される日産車ですが、日本のクルマ好きからも注目を集めています。どのような反響が寄せられているのでしょうか。

日産「新型クーペ風セダン」発売に反響あり!

 日産と中国の東風汽車の合弁会社である「東風日産」から、2026年2月26日、待望の新型ファミリーセダン「シルフィ」が現地で発売されました。

 今回の新型は、1959年に誕生した名車「ブルーバード」の系譜を継ぐモデルとして、初代から数えて15代目にあたります。

 2000年に「ブルーバード シルフィ」として登場して以来、長い歴史を積み重ねてきたシルフィですが、今回は7年ぶりとなる全面刷新を遂げ、中国市場でもその歴史の深さを象徴する「15代目」という点が大きく打ち出されました。

 新しくなった外観には、日産の最新デザイン言語が取り入れられています。フロントマスクには、バンパーと一体化した「Vモーション3.0グリル」を採用。上質さを追求した「ライトウイングフロントグリル」と、ブラックの質感を強調して精悍な印象を強めた「スターウイングフロントグリル」という、個性の異なる2つの表情が用意されました。

クーペ風のシルエットが美しい!
クーペ風のシルエットが美しい!

 この美しいデザインを支えるボディサイズは、全長4656mm×全幅1825mm×全高1448mm。リアセクションはルーフから流れるようなクーペスタイルのシルエットとなっており、セダンならではの優雅さとスポーティな躍動感が融合しています。

 車内に足を踏み入れると、クラス最大級の広々とした空間が広がります。インテリアは非常に上質で、インパネには12.3インチのデュアルディスプレイを配置。エアコン操作もタッチスクリーン式に集約されるなど、先進的な印象です。

 特筆すべきは機能面の充実ぶりで、運転席には10方向の電動調整機能だけでなく、ベンチレーションやマッサージ機能まで備わりました。さらに、クアルコム製のスナップドラゴン8155チップを搭載したことで、スマートAIアシスタントなどの高度なコネクティッドサービスも快適に利用することが可能です。

 パワートレインは、1.6リッター直列4気筒ガソリンエンジンとCVTを組み合わせた前輪駆動(FWD)方式を採用。最高出力99kW、最大トルク159Nmを発揮し、燃費性能は1リッターあたり17kmと、ファミリーユースにふさわしいバランスの良い一台に仕上がっています。

 価格は9万4900元、日本円で約220万円(2026年4月上旬現在のレート)から設定されており、4つのグレードが用意されました。

 ボディカラーはホワイトやブラック、グレーといった定番色から、華やかなレッド、ゴールドまで全5色をラインナップ。インテリアもブラックとブラウンの2色から選ぶことができます。

 そんな新型シルフィの発売を受けて、日本のSNSでも大きな盛り上がりを見せています。

 まず目立つのは、そのスタイリングに対する驚きと称賛の声です。日産の新しいデザイン言語をまとった姿に、「日本で売っている日産車よりカッコいいのでは?」と、その完成度の高さを評価する投稿が相次いでいます。

 特にセダンらしい優雅さとスポーティさが融合したシルエットが魅力的に映っているようで、「セダンとして理想的なシルエット」だと絶賛する意見も少なくありません。

 また、今回の新型が「15代目」としてブルーバードの血統を継承している点も、オールドファンには感慨深く受け止められているようです。

 かつての名車の名前が今も海外で大切にされていることに触れ、「ブルーバードの系譜が海外で生き残っていて嬉しい」といった喜びや、「歴史を大切にしているのが羨ましい」という、日本の現状を惜しむような書き込みが見られました。

 性能や装備面でも、中国市場の勢いを感じさせる内容に注目が集まっています。特に充実したインテリア機能と価格のバランスに対し、「12.3インチの液晶やマッサージ機能まで付いてこの値段は安すぎる」という驚嘆の声や、「中国市場の競争の激しさが伝わってくる」といった分析も目立ちます。

 一方で、これほど魅力的なモデルでありながら、日本での導入予定が今のところ見えないことへのもどかしさも渦巻いています。

「このまま日本でも出してほしい」と切望する声がある一方で、セダン市場の縮小やパワートレインの構成を考え、「日本に来る可能性は低そう……」と冷静に受け止める人も。なかには、「e-POWERならワンチャンあるかも?」と、日本市場に合わせた仕様変更での導入を期待する声も上がりました。

【画像】超カッコいい! これが日産の「新型クーペ風セダン」です!(24枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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