約372万円から! トヨタ新型「ハイラックス」実車公開! 斬新ハニカムグリルדちょっと小さい”「TOYOTA」文字ロゴ採用! 複数のパワトレ搭載する「新型モデル」タイ仕様とは!
トヨタ新型「ハイラックス」が、バンコクで開催された「バンコク国際モーターショー2026」に出展されました。どのようなモデルなのでしょうか。
約372万円から! トヨタ新型「ハイラックス」実車公開!
2026年3月23日、トヨタのタイ法人トヨタ・モーター・タイランドは「第47回バンコク国際モーターショー」にて、フルモデルチェンジした新型ピックアップトラック「ハイラックス トラボ(HILUX TRAVO)」の実車を公開しました。
2025年11月にワールドプレミアされた新型ハイラックスは、タイを拠点に世界133か国へ輸出される「IMVプロジェクト」の伝統を継承する9代目。タイのエンジニアが主導し、本場のユーザーの声を反映させて磨き上げられた一台です。
タイでは「トラボ」というサブネームが付けられていますが、新型モデルはデザインコンセプトに「タフ&アジャイル(強靭さと敏捷性)」を掲げ、シャープでありながらどこか親しみやすさを感じさせる独創的なスタイリングが特徴です。

フロントマスクは、相撲の「仕切り」の構えから着想を得ており、力士のような力強さと頼りがいを表現。精悍なハニカムグリルの中央には、あえて主張しすぎない控えめな「TOYOTA」ロゴを配置し、モダンで洗練された印象を与えています。力強く張り出したブリスターフェンダーも、その屈強な肉体を彷彿とさせます。
インテリアは「ロバスト&シンプリシティ(堅牢さと機能美)」をテーマに、直線的なダッシュボードに12.3インチの大型デジタルメーターや最新のディスプレイオーディオを配置。最新の先進運転支援システム「トヨタセーフティセンス」も惜しみなく投入されました。
走行メカニズムも大きく進化。シリーズ初となる電動パワーステアリング(EPS)の採用やボディ剛性の強化、人間工学に基づいた新設計シートにより、従来のトラックの常識を覆す「脱・トラック」の運転感覚と乗り心地を追求しました。
パワートレインは、改良型の2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン(1GD-FTV)を搭載。最高出力204ps、最大トルク500Nmというパワフルな動力性能を確保しながら、燃費効率を最大5.8%向上させています。
新型ハイラックス トラボは全車が走破性にゆとりのあるハイリフト仕様となっており、フラッグシップの「オーバーランド」、コアモデルの「プレランナー」、プレランナーをベースとした4WD特化モデルの「4TREX(フォートレックス)」、そしてシリーズ初となるBEV(バッテリー電気自動車)「トラボ-e」など、さまざまなモデルを展開。
今回、バンコク国際モーターショーではオーバーランド、プレランナー、4TREXが展示され、注目を集めました。
※ ※ ※
タイでの新型ハイラックストラボの価格は76万7000THBから、日本円で約372万円(2026年3月下旬現在)からです。
さらに将来を見据え、2028年以降には欧州やオセアニア向けにFCV(燃料電池車)仕様の投入も計画されています。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。


























































