超豪華! 新型「18人乗り大型バス」初公開! 贅沢すぎる「ひろびろ3列シート」×「ドリンクバー」も備わる最上級仕様に!? 名鉄のバスツアー「遊山」専用車両「LUVIA(ルヴィア)」名古屋で初披露
2026年3月17日、名鉄グループバスホールディングスは、最上級バスツアーブランド「遊山-yusan-」専用車両「ルヴィア」を愛知県で初公開しました。大型バスのなかにわずか18席のみが配置されるといいますが、いったいどのような贅沢空間となっているのでしょうか。
専用大型バスで「18人限定の贅沢旅」を
名鉄グループバスホールディングス(名古屋市中川区、以下名鉄バス)は2026年3月17日、新しいツアーブランド「遊山-yusan-」で使われる専用車両「LUVIA(ルヴィア)」をメディア向けに公開しました。
高級感あふれるこの新造バスについて、現地で取材してきました。
遊山-yusan-は「非日常を彩る感動のバス体験」を目的にした名鉄バスの高級バスツアーの名称です。
土地ならではの食や心地よい宿、訪れる風景などに加えて、バスの移動時間そのものも旅として味わえるよう設計されています。
その遊山で使われる専用車両が、今回初披露された豪華バス「ルヴィア」です。
ルヴィアの名称は、「Luxury+Via」(贅沢な旅路)を由来としているといいます。
ベースは、三菱ふそうトラック・バスの大型観光バス車両「エアロクィーン スーパーハイデッカー」で、ボディサイズは全長11.99m×全幅2.49m×全高3.535m。外装には気品を感じるワインレッドの塗装が施されています。
車体の側面に目を向けると、左側に愛知県の海を、右側に岐阜県の山々を意識したシンメトリーなデザインが施されました。
それぞれのラインは後部でつながっており、水引のように優雅なマークを構成しています。
![新型「18人乗り大型バス」の乗り心地とは[Photo:鈴木伊玖馬]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/03/20260319_luvia_meitetsu_BUS_000.jpg?v=1773897827)
内装は、車内の各所に木材を使用した豪華な作りになっています。
天井の光は間接照明を用いており、夜はとくにキレイだそう。車内後方には、地元作家による立派な絵画も掲出されていて、これは季節ごとに変わるのだとか。バスの車内とは思えないほどの空間が広がります。
通常のバスに比べて窓も大きく作られているので、走行中の風景もしっかり楽しめます。
広い室内に配置された座席は、1人掛けと2人掛けシートを6列、計18座席という贅沢なレイアウトとなっています。
標準仕様のエアロクィーン スーパーハイデッカーは全49席の座席を展開しているので、通常の半分以下です。
その分シート間隔は1050mmとなっており、足元にも十分すぎるゆとりがあります。
ルヴィア専用のシートにも上質な革素材が採用されており、触り心地はとても滑らかです。
リクライニング機能やフットレストに加え、両サイドの肘置きは展開式の折りたたみテーブルやスマホスタンド付きペットボトルホルダーを内蔵しているほか、USBポートや乗員を呼ぶためのブザーなども据え付けられています。
乗客向けのアメニティには、スリッパや貸し出し式のブランケットが用意され、専属アテンダントによる車内サービスもおこなわれる予定となっています。
車内設備も非常にこだわっています。
例えば、化粧室では手洗いや洗面台を完備し、トイレは温水洗浄となっていて、長旅でも安心して利用できます。
また後方のバーカウンターではコーヒーやソフトドリンク、アルコール飲料を自由に楽しめるドリンクバーコーナーまで設けられていました。
なお旅行カバンなどの荷物は、床下にしっかりとした収納スペースが確保されているのは言うまでもありません。
そればかりか、個々人の貴重品を収納できる木製の専用ボックスまで用意されるなど、VIPユーザーに寄り添った至れり尽くせりぶりに驚かされます。
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高級感漂うデザインを採用したルヴィア。発表会後に開催された試乗会にも参加しましたが、ゆとりあるシートに身を預ければ、込み入った名古屋の都市部を走るだけでも、ゆったりとした「贅沢な小旅行気分」を味わうことができました。
なお専用車両を用いた最上級バスツアー“遊山”は、4月上旬から運行開始の予定です。
プランによって価格は変動しますが、例えば8月に行われる「郡上八幡 『郡上おどり』体験の旅」は、名古屋市内発着で宿泊地の料金も含め、1泊2日・2名1室で1人あたり11万円から12万円などとなっています。








































































