日産「新型ムラーノ」復活を発表! “12年ぶり”導入の「新・高級SUV」は“豪華内装”採用! 全幅2m「超ワイドボディ」にパワフルな「ターボエンジン」も搭載! 最新“4代目モデル”どんなクルマに!
2026年3月17日、日産は高級SUV「ムラーノ」を日本市場に復活させると発表しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。
日産「新型ムラーノ」“12年ぶり”復活を発表!
2026年3月17日、日産から発表されたニュースが大きく話題となり日本を駆け巡りました。
かつて日本でも販売され、スタイリッシュなクロスオーバーSUVの先駆けとして一世を風靡した「ムラーノ」が、ついに日本市場に復活することが正式に発表されたのです。
2015年に国内販売を終了して以来、実に12年ぶりとなる待望の帰還を果たすムラーノの販売開始は、2027年初頭の予定です。

今回日本への導入が決定したのは、2024年10月に北米で発表されたばかりの最新の4代目モデル。
この復活劇の背景には、2026年2月に国土交通省が新たに創設した「米国製乗用車の認定制度」があります。
日産はこの制度を活用し、日米関税合意に基づいて米国当局が安全性を認証した車両を、追加の試験を行うことなく日本へ受け入れます。
生産はこれまで通り米国・テネシー州のスマーナ工場で行われ、なんと「左ハンドル仕様」のまま日本国内で販売されるという、非常にユニークで大胆なアプローチがとられます。
グローバルで展開される現行型の4代目ムラーノは、日本の道路ではかなり大柄に感じる堂々たるプロポーションを採用しており、ボディサイズは全長4900mm×全幅1981mm×全高1725mm。
日本で展開されている日産の主力SUV「エクストレイル」と比較して、ひと回り大きなDセグメントに位置します。
エクステリアは「エネルギッシュ エレガンス」をデザインテーマに掲げ、日産の最新言語である「デジタルVモーショングリル」を採用。
威厳ある厚みのあるフロントマスクは、どこか最高級ミニバン「エルグランド」を彷彿とさせる迫力を漂わせています。
また、リアには近年のトレンドである一文字型のテールライトを備え、上品かつワイドな雰囲気を演出しています。
インテリアは「スパのような聖域」をコンセプトとし、ノイズを排したミニマムでモダンな仕立てです。
車名の由来となったイタリアの伝統工芸「ムラーノガラス」をモチーフにした美しい意匠がインパネを飾り、12.3インチの大型ディスプレイを2基搭載。
上級グレードには前席のマッサージ機能やシートベンチレーションに加え、後席にもムラーノとしては初採用となる疲労軽減シート「ゼログラビティシート」を備えるなど、まさに極上のリラクゼーション空間が広がっています。
注目のパワートレインは、純ガソリン仕様で、日産独自の可変圧縮比技術を用いた2リッター直列4気筒「VCターボ」エンジンを搭載。
これに9速ATを組み合わせることで、最高出力241馬力・最大トルク約352Nmという強烈なパフォーマンスを発揮するとともに、巨体を感じさせない力強い加速と静粛性を両立しています。
この現行ムラーノの米国での価格は4万1670ドル(約660万円)からとなっており、日本でのグレード展開や販売価格、販売台数などの詳細は今後発表される予定です。
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このように12年ぶりに日本に戻ってくることが決定したムラーノ。
国内販売の反転攻勢を狙う日産にとって、この美しくもパワフルなSUVの帰還は大きな起爆剤となりえます。
2027年初頭の発売に向け、左ハンドルのまま日本の道を走る新型ムラーノの姿に、今から期待と注目が集まっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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