ホンダ「“新”5人乗りSUV」に「大人2人」寝られる!? タフ感アップした「クロスツーリング」も追加の「新ZR-V」で“車中泊”できる?
ホンダはミドルクラスSUV「ZR-V」に一部改良を実施し、2026年3月下旬に発売します。アウトドアテイストを増した特別仕様車も新設定されますが、車中泊旅は可能なのでしょうか。実際に試してみました。
「ZR-V」で「車中泊」は可能か
それでは、果たしてZR-Vで車中泊することは可能なのでしょうか。
後席シートを前倒しすると、最大1590mmまで床面の長さは拡大します。加えて、前席シート後ろにも余裕があることが確認できます。
荷室高は745mmで、荷室の幅はホイールハウス(後輪左右のでっぱり)のある部分で最小1030mm、最大で1415mmもあります。
床面だけでも1590mmの荷室長を誇るZR-Vの広い荷室なら、工夫次第で車中泊もできそうです。
前席シートも最大まで前にスライドさせ、荷室長をさらに拡大することで、身長180cmくらいまでの大人が1名どころか2名の就寝も可能となります。
![「車中泊」シーンをイメージしたホンダSUV「ZR-V」の荷室使用例[2022年デビュー時のモデルにて撮影]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2023/12/20221223_honda_ZR-V_Camper_001.jpg?v=1671769838)
ただし「寝床」の長さを稼ぐ意味でも、後席と前席の間の床部分を荷物などで埋め、キャンプ用のエアマットなどを敷くなどの工夫は不可欠です。
厚めのマットならちょっとした段差やシート間のすき間なども補正できるので、とくにオススメです。
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今回の一部改良では、グレード展開の変更に加え、コネクテッド機能として、ZR-Vとして初めてGoogle搭載の「Honda CONNECT(ホンダコネクト)ディスプレイ」を採用するほか、グリルやホイールデザインの変更が実施されます。
また、新設定される特別仕様車“クロスツーリング”は、上級グレード「e:HEV Z」をベースに、内外装をよりタフな意匠とし、クロスオーバーモデルとしての魅力を高めたものです。
外観では、マットグレーメタリックのハニカムグリルを新採用します。
フロント周りも、フロントバンパーガーニッシュ、バンパーロアガーニッシュ、フロントバンパー、バンパーコーナープロテクター、サイドロアガーニッシュにそれぞれ専用デザインを与えました。
さらに、ホイールアーチプロテクター、サイドシルガーニッシュ、リアバンパーガーニッシュをブラックに、リアバンパーロアガーニッシュをダスクグレーメタリックに、18インチアルミホイールをマットブラックにそれぞれ加飾します。
加えて専用ボディカラー「デザートベージュパール」を設定します。
内装もクロスツーリング専用のグレー内装とし、本革シートやステアリングホイールにはオレンジステッチを施しました。
ZR-V一部改良モデルや特別仕様車の詳細情報、販売価格などについては、3月下旬の正式発表時に明らかにされる予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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