侍ジャパン「山本由伸投手」が漆黒のトヨタ「SUV」から降臨した日! “憧れられる選手”となった「メジャーリーガー」勝利の第一歩となった「クルマ」とは
野球日本代表「侍ジャパン」が参戦する「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開幕しました。代表の一員であるロサンゼルス・ドジャースの投手・山本由伸選手が、メジャーリーグに乗り込んだ際に乗っていたクルマが、いまふたたび注目を集めています。
勝利をもたらす「憧れられる選手」がメジャーリーグに「乗り込んだ」クルマとは
2026年3月5日から、野球の世界一を決める国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の第1ラウンドが開幕しました。
野球日本代表「侍ジャパン」も連覇を狙い、歴代最多のメジャーリーガー8人を擁するなどベストメンバーを揃え、国内外から大いに注目を集めています。
そのなかのひとりが、米・大リーグからはロサンゼルス・ドジャースの投手・山本由伸選手です。
そんな山本選手がオリックスからメジャー挑戦を果たし、ドジャースと契約した際、ドジャースのX公式アカウントは山本選手が入団会見に臨むまでの姿を追ったドキュメント動画を発信していました。
2023年12月28日にアップされたその動画内で、球場入りする山本選手が乗っていたのは、トヨタ「4ランナー」でした。
4ランナーとはトヨタが北米に輸出しているモデルですが、日本では聞き慣れない車名かもしれません。
しかし、日本名「ハイラックスサーフ」ならば、耳馴染みのある人も多いでしょう。
4ランナーはピックアップトラック「ハイラックス」をベースとしたSUVとして、1984年に誕生しました。日本のハイラックスサーフは4代目まで展開され、ヒット作になっています。
![山本由伸投手がメジャーに乗り込んだ時の「クルマ」とは!?[画像はWBCプールC 1回戦の日本対台湾戦で先発投球し、無安打・無失点を獲得した山本由伸投手(2026年3月6日)/photo:AFP=時事]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/03/20260309_YOHINOBU_YAMAMOTO_JIJI_jpp089931667.jpg)
ただし、その後はクロスオーバーSUVの台頭もあり、2009年に惜しまれつつ国内での販売は終了しました。
一方、4ランナーは北米市場を中心に耐久性やオフロード性能を磨きながら、今も独自の進化を継続中です。
現時点で最新となる6代目の4ランナーは2024年に登場し、2025年11月5日には一部改良を施した2026年モデルが発表されています。
ただし、山本選手が乗っていたのは現行型の発表時期からもわかるとおり、先代の5代目モデルだと思われます。
現行型ほどではありませんが、こちらも全長4831-4859mm×全幅1925mm×全高1816-1829mmと高い車高と大きな車体を誇り、迫力十分です。
パワートレインは最高出力270馬力、最高トルク278lb-ftを発揮する4リッターV型6気筒エンジンを搭載。これに5速ATを組み合わせ、4輪を駆動します。
動画内では、いかつい漆黒の4ランナーの助手席から球場に降臨した山本選手。このクルマが山本選手の愛車なのか、それとも代理人であるジョエル・ウルフ氏のものかは残念ながら不明です。
ただ、会見の場に立った山本選手の姿は勇ましいの一言でした。
ジャケットを脱ぎベスト姿になった彼は、2023年の第5回WBC決勝前に大谷翔平選手(ロサンゼルス・ドジャース)が口にした「憧れるのをやめましょう」の名言を意識しながら、「今日からは本当の意味で憧れるのをやめないといけません。自分自身が憧れてもらえる選手になれるようがんばります」と決意表明していました。
憧れるのをやめ、今では名実ともに“憧れられる選手”になった山本選手。
メジャーで活躍して大きくなった彼が、侍ジャパンに勝利をもたらしてくれる……そんな勇姿を期待しましょう。







































