約1.8億円! “新たな”「ホンダ“NSX”」公開! 伝説の「白×赤バッジ」復活!? 初代の「旧車デザイン」採用&3.5リッター「V6」採用の「NSX トリビュート by イタルデザイン」とは
2026年2月にインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2026」において、イタルデザインはホンダ「NSX」をベースとしたカスタムモデルを出展しました。いったい、どのようなモデルなのでしょうか。
イタリアンNSX?
2026年2月にインテックス大阪で開催された大阪オートメッセ2026において、イタルデザインは「NSX トリビュート by イタルデザイン」を出展しました。
イタルデザインは、フォルクスワーゲン「ゴルフ(初代)」などのデザインで知られるジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタリアの名門カロッツェリアです。
NSX トリビュート by イタルデザインは、その名のとおり、ホンダ「NSX」をベースにイタルデザインが現代的な解釈をくわえたカスタムモデルです。
ベースとなるのは2016年に登場した2代目NSXですが、そのデザインには初代に対するオマージュが随所にみられます。
すべてカーボンファイバーで構成されたそのエクステリアは、かつての「NSX-R」をほうふつとさせる「チャンピオンシップホワイト」と、スポーティなグロスブラックのツートーン仕様となっています。
フロントマスクはホンダの「H」を連想させるバンパー形状へと一新されており、中央には赤いエンブレムが装着されています。
さらに、ルーフに設けられたエアインテークや口の字型のテールライトなど、かつてのNSXの象徴的な要素が散りばめられています。
なお、パワートレインについては、NSX(2代目)に搭載された3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンと3モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを受け継ぐとされています。

イタルデザインの担当者は、NSX トリビュート by イタルデザインについて次のように話します。
「NSX トリビュート by イタルデザインは、NSX(初代)に対して敬意を表した新プロジェクトのショーモデルとして生み出されました。
ベースには2代目を使用していますが、初代が持つ魅力を掛け合わせることをテーマに掲げています。
たとえば、初代のスタイルから着想を得たエアインテークや、テールランプと滑らかに一体化した専用のリアスポイラーなどがその具体例です。
これらはただ過去の形状を模倣したのではなく、現代の技術と感性で新たな解釈を加えてデザインを再構築しました。
なお、NSX トリビュート by イタルデザインの販売価格は、100万ユーロ(約1億8000万円)で、生産台数は10台前後を予定しています。
ご購入を検討されるお客様は、イタルデザインの公式Webサイトよりお問い合わせいただければと思います」
※ ※ ※
イタルデザインは2018年に日産「GT-R」をベースにした「GT-R50 by イタルデザイン」を発表しています。
50台限定での生産となったGT-R50 by イタルデザインは、現在では2億円を超える価格で取引されるケースもめずらしくありません。
さらに生産台数の少ないNSX トリビュート by イタルデザインが、将来どのような価格になるのか注目が集まります。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。


















































