トヨタ「ヤリスクロス」サイズ! 新「ちいさな“スポーティ”SUV」が魅力的! 280馬力の「高性能モデル」&全長4.2m級の“流麗ボディ”がイイ…アルファロメオ「ジュニア ヴェローチェ」伊国仕様とは
アルファロメオのコンパクトSUV新型「ジュニア」。欧州ではハイパフォーマンスなBEV(電気自動車)モデル「ヴェローチェ 280」が設定されており、日本導入への期待が高まっています。どんなモデルなのでしょうか。
FF初の「トルセンLSD」で走りも本格派
アルファロメオのBセグメントSUV新型「ジュニア(Junior)」。そのラインナップの頂点に君臨するハイパフォーマンスモデルが、BEV(電気自動車)モデル「ジュニア ヴェローチェ 280(Junior VELOCE 280)」です。
日本の道路環境でも取り回しの良いサイズ感でありながら、アルファロメオらしい情熱的な走りを堪能できる一台に仕上がっています。
ボディサイズは、全長4173mm×全幅1781mm×全高1505mm、ホイールベース2562mmです。
日本の道路事情にマッチしたこのスリーサイズは、人気コンパクトSUVであるトヨタ「ヤリスクロス」と全長がほぼ同じという、非常に扱いやすいサイズ感となっています。また、全高は低く抑えられており、よりスポーティでワイド&ローなプロポーションが強調されています。

このコンパクトなボディに搭載されるパワートレインは、まさに強烈の一言です。フロントに搭載される新開発の電気モーターは、最高出力280馬力(207kW)・最大トルク345Nmという怒涛のパワーを発揮します。
これに54kWhのコンパクトなリチウムイオンバッテリーを組み合わせることで、車両重量を1590kgに抑え込んでいます。
その結果、0-100km/h加速はわずか5.9秒、最高速度は200km/hに達するという、ピュアスポーツカー顔負けの俊足ぶりを見せつけます。
さらに、アルファロメオらしい走りを実現するため、シャシー周りにも専用チューニングが施されています。
最大のトピックは、前輪駆動のBEVとして世界で初めて、最新の「第4世代トルセンD」メカニカル・リミテッド・スリップ・デフ(LSD)を採用したことです。
これにより、大パワーを確実に路面へと伝え、コーナリング時のアンダーステアを徹底的に抑制したシャープなハンドリングを実現しています。
加えて、クラスで最もクイックなステアリングギア比(14.6:1)や、標準モデルより25mmローダウンされた専用のスポーツサスペンションを採用。足元には、380mmの大径ベンチレーテッドディスクと4ピストンモノブロックキャリパーを備えた強力なフロントブレーキ、そして20インチの大径アロイホイールと高性能BEV専用タイヤが奢られ、走りの装備に一切の妥協はありません。
圧倒的なパフォーマンスを誇る一方で、日常の使い勝手が犠牲になっていない点も魅力です。
ラゲッジルームの容量は、プレミアムコンパクトクラスのBEVとしてトップレベルとなる400リットルを確保。ボンネット下には、充電ケーブルをスッキリと収納できる専用のオーガナイザーも備わっています。
また、100kWのDC急速充電に対応しており、27分で20%から80%までの充電が可能です。
ヤリスクロスと同等の扱いやすいサイズ感に、イタリアンブランドならではの情熱的なスタイリング、そして280馬力の強心臓と本格的なスポーツシャシーを詰め込んだジュニア ヴェローチェ 280。
ただのエコカーにとどまらない、走る楽しさを存分に味わえるホットな電動SUVとして、日本市場への導入が期待される大注目のモデルです。
Writer: くるまのニュース編集部
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