「中が見えない!」急増するフロントガラスの「ギラギラ加工」は違法じゃないの?「ワルっぽくて怖い…」VS「エアコン効いて最高!」と賛否両論!「謎の反射フィルム」の実状を“警察と施工業者”に聞いてみた!

街中を走るクルマのフロントガラスに貼られた「オーロラフィルム」。見る角度によってギラギラと色鮮やかに反射しますが、法律や車検の観点から問題はないのでしょうか。

「オーロラフィルム」は賛否両論! 実際コメントではどう思われているのか?

 このオーロラフィルムに対する肯定的な意見としては、「赤外線カット率の高いフィルムを選んだら、日差しのジリジリ感が激減した」「真夏の炎天下に駐車してもエアコンがすぐ効くようになって快適で最高!」「見た目もカッコいいし、機能性も高いから絶対オススメ」といった、実用面の高さを評価する声が多数見られます。

 一方で、懸念を示す声も少なくありません。

「オーロラフィルム」は賛否両論! 実際コメントではどう思われているのか?(※画像はイメージ)
「オーロラフィルム」は賛否両論! 実際コメントではどう思われているのか?(※画像はイメージ)

「横断歩道で待ってるとき、ドライバーがこっちを見ているのか分からなくて怖い」「狭い道ですれ違う時、道を譲ってくれたのかアイコンタクトが取れないんだよね…」「外から顔が見えないし、正直ヤンチャなクルマっぽくて近寄りがたいです」といった、歩行者や周囲のドライバーとの「コミュニケーション不足」を危惧するコメントが目立ちます。

 また、「いくら車内からは透明に見えるとはいえ、夜間や雨の日は確実に視界が悪くなる」「フロントガラス上部にある安全運転支援カメラのセンサーに悪影響が出ないか心配…」といった、安全運転への影響を指摘する声もあります。

 さらに、ユーザーが直面する現実的な壁として「ディーラーでの入庫拒否」問題があります。

「透過率70%クリアの証明書を見せたのに、ディーラーでの定期点検を断られた…」「経年劣化で透過率が下がるリスクがあるから、色付きフィルムが貼ってある時点でダメだと言われた」「泣く泣くフィルムを剥がして車検を通したよ。高いお金払ったのに!」という悲痛な声も。

 実際、一部の正規ディーラーでは、基準を満たしていても「着色フィルムが貼ってある前面・側面ガラス」の車両自体の入庫を一律で拒否するケースが増えています。

 愛知県でカーコーティングやフィルム施工を手掛ける専門業者の担当者は、「入庫拒否を受けて、泣く泣くフィルムを剥がしてほしいという依頼は以前から続いています。ただ、ディーラーに断られても、民間の車検工場やユーザー車検であれば透過率さえ満たしていれば通すことは可能です」と語ります。

 このように、ドレスアップ効果と遮熱性能をもたらすオーロラフィルム。

 しかし、周囲とのコミュニケーションや夜間の視認性、そしてディーラーへの入庫リスクなど、考慮すべき点も少なくありません。

「カッコいいから」「涼しいから」と飛びつく前に、メリットとデメリットを天秤にかけ、専門業者とよく相談した上で施工を検討することが、スマートなカーライフを送るために大切です。

【画像】超カッコイイ!? これが急増する「オーロラフィルム」です!(4枚)

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Writer: くるまのニュース編集部

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