日産「“新型”フェアレディZ」今夏登場へ! 40年ぶり復活「Gノーズ」採用で注目も「現行モデル」なら“すぐ納車”も可能? 「マイチェンモデル」切り替わり前の“2025モデル”の動向は?

日産のスポーツカー「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが今夏登場します。最新の情報について、販売店に聞いてみました。

「マイナーチェンジ前」なら納期3~4ヶ月程度

 2026年1月9日〜11日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2026」において、日産「フェアレディZ」のマイナーチェンジモデルが発表されました。今夏の発売を予定しています。
 
 そのいっぽうで、現行モデルの納期はどうなのでしょうか。首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

 1969年にデビューした初代フェアレディZ(S30型)から数えて7代目にあたる現行型のフェアレディZ(RZ34型)。

 日本でのデビューは、2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」会場でのお披露目となり、大きな話題となったのは記憶に新しいところです。

 パワートレインは新開発の3リッターV型6気筒ツインターボエンジン「VR30DDTT型」を搭載、最高出力405馬力/6400rpm、最大トルク475Nm/1600-5600rpmを発揮します。トランスミッションは9速ATまたは6速MTが組み合わされ、駆動方式はFRとなります。

新型「フェアレディZ」マイナーチェンジ予定も「現行モデル」が買い時かも
新型「フェアレディZ」マイナーチェンジ予定も「現行モデル」が買い時かも

 歴代モデルのオマージュが随所に盛り込まれた7代目フェアレディZは、またたく間に注文が殺到し、同年8月には受注停止となってしまいます。

 その結果、2023年8月に発表された2024年モデルの際にも、納期長期化に伴う一時受注停止がアナウンスされました。

 その後、2024年11月に発表された2025年モデルに関するアナウンスの際に、ようやく同月下旬より、「台数の上限あり」という条件付きながら受注が再開されました。

 なお、このときにハイパフォーマンスモデルの「フェアレディZ NISMO」は500台を対象にメーカーによる抽選という手法が採られており、生産台数が絞られていました。

 フェアレディZの車両本体価格は549万7800円~930万2700円です(消費税込)。

 そして、2026年1月開催の東京オートサロン2026では、同年夏にマイナーチェンジが予定されていることが発表されました。

 最大のトピックとして、初代フェアレディZの「Gノーズ」を想起させるフェイスリフトが挙げられます。

 フェアレディZ NISMOにおいては、国内には設定のなかった待望の6速MT仕様が追加されることが決定しており、搭載されるコンピューターもMT仕様にセットアップされる模様です。

 そのほか、フェアレディZ NISMOのブレーキにはスーパースポーツ「GT-R」用の2ピースローターが採用される模様で、ブレーキキャリパーの塗装にも変更が加えられる予定です。

 マイナーチェンジ後のフェアレディZも気になるところですが、現行モデルの最新の納期について、1月下旬に首都圏の日産ディーラーに問い合わせてみました。

「デビュー当初は受注停止によりお客様にご迷惑をお掛けしてしまいましたが、現在はフェアレディZならびにフェアレディZ NISMOいずれもご注文いただけます。数年前のようなボディカラーの制限もございません。

 ご納期までの目安ですが、全グレードおおよそ3〜4カ月といったところです」

 別の日産ディーラーにも問い合わせてみました。

「ご納期まではだいたい3〜4カ月が目安となっております。

 マイナーチェンジモデルが発表されたことで、現行モデルの方のデザインがお好みの方や、お値引きを期待されるお客様もなかにはいらっしゃいます。

 在庫車ではない(注文後に発注する)関係で大幅なお値引きは厳しいところですが、3月の決算期でしたら頑張れるかもしれません」

 ようやく安定供給となった現行モデルのフェアレディZおよびフェアレディZ NISMO。

 すでにマイナーチェンジモデルが発表されているだけに、ユーザーにとってはどちらを選ぶか悩ましいところです。

 ただし、マイナーチェンジモデルのほうは注文が殺到し、再び受注停止となりそうで、早めに欲しい場合は潔く現行モデルを選ぶのも良いかもしれません。

【画像】超カッコいい! これが日産の「“新型”フェアレディZ」です! 画像で見る(30枚以上)

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Writer: 松村透

株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。
輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当後、2013年に独立。フリーランスを経て株式会社キズナノートを設立。現在に至る。
2016年3月〜トヨタ GAZOO愛車広場連載中。ベストカー/ベストカーWeb/WebCARTOP他、外車王SOKEN/旧車王ヒストリア編集長を兼務する。

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