トヨタ“新型”「“2人乗り”スポーツカー」公開! 4リッター「V8」搭載で「650馬力」超え! 軽量ボディ×超ロングノーズの「FRマシン」GRGT登場
2026年2月13日からインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された大阪オートメッセ2026でトヨタは、 新型「GR GT」を展示しました。どのようなモデルなのでしょうか。
2000GT後継機なスーパーカー
2026年2月13日からインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された大阪オートメッセ2026でトヨタは、 新型「GR GT」を展示しました。
新型GR GTは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げるTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップモデル。かつてのトヨタ「2000GT」およびレクサス「LFA」に続くフラッグシップモデルの位置づけです。
その開発において、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求という3つのキー要素に重点が置かれているといいます。
GR GTのボディサイズは、全長4820mm×全幅2000mm×全高1195mmと迫力あるワイド&ローなスタイリング。ホイールベースは2725mmで、乗車定員は2名です。

搭載されるパワートレインは、新開発の4リッターV8ツインターボエンジンと1モーターのハイブリッドシステムを搭載し、システムの最高出力は650馬力以上、システム最大トルクは850Nm以上(開発目標値)という圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
エンジンの動力は炭素繊維強化プラスチック製のトルクチューブを介してリアのトランスアクスルへと伝達され、新開発の8速ATと機械式LSDを通じてダイレクトに出力されます。
また、サウンド面でも「クルマと対話できるサウンド」「熱量変化を感じさせるサウンド」が追求されています。
シャシー面では、トヨタとして初めてオールアルミニウム骨格を採用し、ボディパネルにはアルミニウムのほか、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)も使用して軽量・高剛性を実現。車両重量は1750kg以下が目指されており、前後重量配分は前45:後55。最高速度は320km/h以上となる見込みです。
足元のサスペンションは前後ともに新設計のアルミ鍛造アームを使用したローマウントのダブルウィッシュボーン式を採用。タイヤはMICHELIN社のPILOT SPORT CUP2をGR GT専用開発しています。ブレーキはBrembo社製のカーボンディスクを採用し、ブレーキを使った車両挙動の制御もプロドライバーとともに作り込んでいます。
エクステリアデザインのコンセプトは、「空力ファースト」。従来とは異なる「逆転の手法」によって生み出されたといいます。
インテリアデザインについても、ドライビングポジションと視界を最重視し、プロドライバーやジェントルマンドライバーとともに、サーキットユースとデイリーユースを両立する最適なデザインを目指して設計されています。
理想的なドライビングポジションを追求するなかで「守られ感」を重視し、スイッチ類もドライビングに関わるものをステアリング付近に配置して直感的に操作しやすくするなど、操作性の良さにこだわられています。
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大阪オートメッセ2026の会場では、GR GTをベースとしたFIA GT3規格のレーシングカー「GR GT3」も展示されました。
2台に対し、来場者は「カッコイイ…」「スゴイ」など称賛の声を浴びせており、大きな注目を集めていました。
Writer: くるまのニュース編集部
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