「懐かしすぎる…!」ホンダ「新たな“ステップワゴン”」が凄いッ! 「初代」オマージュの専用ロゴ×カクカクデザインで“レトロ全開”! 原点回帰かつ装備充実の「30周年記念モデル」に熱視線!

ホンダは「ステップワゴン」の30周年を記念した特別仕様車を発表しました。初代ロゴをモチーフにした専用エンブレムや、カクカクとした水平基調のデザインが「懐かしくて新しい」と話題を集めています。現行6代目をベースに装備や安全性も強化された2モデルの特徴と、その魅力を詳しく見ていきます。

懐かしさと特別感を演出する仕立てが魅力!

 2025年12月19日、ホンダは「ステップワゴン」の30周年記念モデルを発表しました。ステップワゴンは1996年に初代モデルが登場し、これまで6世代にわたって展開されてきました。

 では、30年の節目を記念するモデルは、どのような仕様となっているのでしょうか。

 初代ステップワゴンが登場したのは1996年5月。当時のホンダは「クリエイティブ・ムーバー」と名付けた新時代のミニバンシリーズを展開しており、ステップワゴンはその第3弾としてデビューしました。

 初代モデルは、シンプルな箱型ボディと広い室内空間、さらに同クラスでは手頃な価格設定だったこともありヒット。一躍、定番モデルへと成長しました。

 その後、2001年に2代目、2005年に3代目、2009年に4代目、2015年に5代目と、順調に進化を重ねてきました。現在は、2022年に登場した6代目モデルが現行型となっています。

初代モデルに採用されていたロゴが懐かしい!
初代モデルに採用されていたロゴが懐かしい!

 先代までは、吊り上がったヘッドライトなどシャープなデザインが特徴でしたが、6代目では全体的に水平基調のデザインへと刷新。

 ボディ形状だけでなく、ヘッドライトなど各部も箱型を意識したデザインが採用されています。また、ボディサイズも拡大され、全グレードが3ナンバーとなった点も特徴です。

 シートレイアウトや収納機構も一新され、特に3列目シートは分割して床下に格納できる仕組みとなり、ラゲッジスペースをより広く確保できるようになりました。

 パワートレインは、ガソリンモデルに改良型1.5リッターVTECターボ(L15C型)を搭載。

 e:HEVモデルには、2.0リッターエンジンとモーターを組み合わせたユニットが採用されています。さらに、最新の「Honda SENSING」を搭載するなど、安全性能も強化されました。

 2025年には、装備を充実させた「AIR EX」と、ブラッククロームメッキ加飾パーツを採用した「e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を追加。さらに、ボディカラーの追加や「Honda SENSING」の機能強化も行われています。

 今回登場した30周年記念モデルは、e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車とe:HEV SPADA 30周年特別仕様車の2種類です。

 30周年特別仕様車では、まずリア左側の「STEP WGN」ロゴエンブレムを、初代のロゴをモチーフとした「30周年専用ロゴ」に変更。

 さらに、インパネガーニッシュの助手席側、フロントドアライニング両側、スライドドアライニング両側には、30周年モデル専用の「STEP WGN」ブランドタグが装着されます。

 また、マルチビューカメラシステムや後退出庫サポートの追加、フルLEDヘッドライトのアダプティブドライビングビーム機能付きへの変更など、安全機能も向上しています。

 そのほか、2列目シートへのシートヒーター追加やLEDルームランプの採用など、快適性も高められました。

 販売価格(消費税込み)は、e:HEV AIR EX 30周年特別仕様車が409万8600円、e:HEV SPADA 30周年特別仕様車が415万9100円。

 最新モデルでありながら、初代の懐かしい雰囲気をまとった特別仕様車となっています。

【画像】超いいじゃーん! これが“レトロすぎる”ホンダ「新たな“ステップワゴン”」の姿です!(30枚以上)

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Writer: 大西トタン@dcp

(株)デジタル・コンテンツ・パブリッシング所属の編集者・ライター。幼少期に父親と一緒に灯油でエンジンのプラグを磨いたのをきっかけに車好きになる。学生時代はレーサーを目指しカートに挑むも挫折。現在は磨いた腕と知識を武器に自動車関係の記事をメインに執筆。趣味は週末に愛車フリードでのグルメ自販機巡り。

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