「すごい危ない…」 中央道で白い高級外車が「衝撃的な危険走行」する瞬間を公開! 「異常すぎる“壁走り”」でパトロール隊員も「うわーっ!」 大事故になりかねない「17秒の動画」 何があった

中日本ハイウェイ・パトロール東京は、公式YouTubeチャンネルで「危険走行目撃」と題した動画を投稿しています。チャンネル内のトップ3の再生回数を記録していますが、一体どのような動画なのでしょうか。

車線変更から路肩走行、そしてそのまま…

 高速道路のパトロールを行う中日本ハイウェイ・パトロール東京は公式YouTubeチャンネル「ハイウェイ・パトロール東京」で、隊員目線のさまざまな動画を投稿しています。
 
 そのうち、再生回数トップ3の動画は、「危険走行目撃」というタイトルで、投稿から1年2ヶ月で22万回の再生を記録しています。
 
 一体何があったのでしょうか。

 動画が撮影されたのは2024年11月28日の14時ごろ、場所は中央道の上り線のうち、八王子JCTと元八王子バス停の間にあたる「34kp付近」です。

 パトロールカーの前方と後方を映す2つの映像を編集したもので、当日は木曜日の昼間ながら、2車線ともクルマが走行し交通量が多い状況でした。

 パトロールカーが緩やかな右カーブを走行中、後方カメラの映像に追い越し車線から、1台の白い高級輸入セダンが車線変更してくる様子が捉えられています。

 単なる車線変更で、パトロールカーの後ろについたかと思われましたが、その直後、思いもよらぬ事態が発生します。

高速道路を走行する白いセダンのイメージ[画像:PIXTA]
高速道路を走行する白いセダンのイメージ[画像:PIXTA]

 白いセダンはそのままハンドルを切った状態で路肩へ寄っていきます。居眠りをしていたのでしょうか。それとも脇見運転だったのでしょうか。

 ついには完全に路肩を走行する状態となって、カメラの視界から消えてしまいました。

 路肩走行となっていることに気づき、元の走行車線に戻るのかと思えば、直後、前方カメラにその姿が現れたときには、なんとクルマが「壁(法面)を走行」しているという衝撃的な状態にありました。

 セダンは車体をガタガタと揺らしながら壁走行を続けますが、その先にはガードレールが出現します。このままだと、ガードレールに突き刺さることになります。

 幸いにもガードレールとの激突は免れたものの、左タイヤをガードレールに乗り上げた状態でしばらく進み、車体の底部を擦りながら路肩から走行車線へと復帰しました。

 その際のクルマの動きを見ると、“着地”時にボディが大きく沈み込んでおり、相当な衝撃があったことがうかがえます。

 その後、白いセダンはハザードランプを点灯させ、2車線を左右にふらふらとまたぎながらしばらく走行を続けた後、路肩に停車しました。

 この衝撃的な一部始終に対し、冷静に行動するはずのパトロール隊員も「うわっ!」「おっと!」と思わず声をあげ、驚いている様子が記録されています。

 セダンが壁走りをした直接的な原因は不明ですが、クルマに運転をまかせて漫然としてしまったのか、居眠りをしていたのか、あるいは体調の悪化で意識を失っていたのか、さまざまな可能性が考えられます。

 重大な事故には至らなかったものの、すぐ横を走行しているパトロールカーだけでなく、周囲の複数台のクルマを巻き込む大事故に発展しかねない危険な走行でした。

 なお、中日本ハイウェイ・パトロール東京は「事故の際は警察へ申告をお願いします」と呼びかけていることから、一旦停車後、ドライバーはそのまま走り去ってしまったと思われます。

 今回の件について動画の説明には、「『たまたま』大きな事故に発展しませんでしたが、路外逸脱、横転事故の可能性もあったと思います」とコメント。

 そのうえで、「長距離・長時間運転をする際は適宜休憩を取るなど、安全運転をお願いします」と、改めて注意を呼びかけています。

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