価格26万円! ヤマハ「“新”小排気量バックボーンスポーツ」登場! スクーター風の外観×マニュアルミッションの個性派モデル! 「MX King 150 70th LIVERY」インドネシアで発表
ヤマハのインドネシアにおけるグループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingは、2026年1月22日にバックボーンフレームを採用したスポーツモデル「MX King 150」の特別仕様車「MX King 150 70th LIVERY」を発表しました。
レーシングテクノロジーを凝縮した走行性能
ヤマハのインドネシアにおけるグループ会社であるPT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturingは、2026年1月22日にバックボーンフレームを採用したスポーツモデル「MX King 150」の特別仕様車「MX King 150 70th LIVERY」を発表しました。
今回発表された「MX King 150 70th LIVERY」は、ヤマハ創立70周年を記念した特別なカラーリングが施された一台です。70th Anniversaryカラーとして採用された統一感のあるシャープな白と赤のカラー&グラフィックは、創立以来レースとともに歩んできたヤマハ発動機の歴史を表現したものとなっています。
そのデザインは、1964年にヤマハ初の250cc世界GPチャンピオンを獲得し、世界に“2ストロークのヤマハ”を知らしめた名車「RD56」に着想を得ています。当時のカウルに施されていた「白地に赤のストライプ」をモチーフに、高揚感をかき立てるデザインへと仕上げられました。
また、ヤマハ70周年記念のエンブレムや特別なデザインは、ヤマハの歴史に残る差別化されたアイデンティティを表現しています。
新たなグラフィックデザインは対称的でよりスポーティな印象を与えます。太いラインとダウンフォースコンセプトに着想を得た大胆なカラーリングに鮮やかなアクセントを組み合わせることで、MX King 150の特長であるスピーディーな印象が強調されています。

ベースとなる車両のエンジンには、排気量149.79ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載しています。レーシングテクノロジーを凝縮したこの燃料噴射エンジンは、ボア×ストロークが57.0×58.7mm、圧縮比は10.4:1に設定されており、最高出力11.3kW/8500rpm、最大トルク13.8Nm/7000rpmを発揮します。
さらに、鍛造ピストンやDiAsilシリンダーを採用することで、エンジンの性能を最大限に引き出しています。トランスミッションには5速のリターン式(1-N-2-3-4-5)が組み合わされ、始動システムには電動スターターとキックスタートの両方が装備されています。
車体構成においては、軽量なバックボーンフレームの採用により俊敏な走行性能を実現しました。サスペンションはフロントにテレスコピック式、リアにモノショック式を採用しており、スポーティなライディングポジションと相まって、コーナリング時の快適性を向上させています。また、折りたたみ式のライダーフットレストも装備されています。
足回りには、クラス最大級のワイドチューブレスタイヤと17インチホイールを採用。フロントタイヤサイズは90/80-17M/C(46P)、リアタイヤサイズは120/70-17M/C(58P)となっており、MX Kingのスポーティな外観を際立たせています。
ブレーキシステムには前後ともにディスクブレーキを採用したダブルディスクブレーキ仕様とし、制動性能と走行安全性を最大限に高めています。
装備面では、スポーティなスタイルの3LEDヘッドライト(ロービーム2灯、ハイビーム1灯)を搭載し、走行時に最大限の照明を提供。メーター周りには最新のフルLCDスピードメーターを採用しており、現代的で情報豊富な表示でライダーをサポートします。
さらに、ハザードランプも搭載されており、緊急時の警告表示機能として機能します。
車両サイズは、全長1985mm×全幅670mm×全高×1100mm。ホイールベースは1290mmで、シート高は795mm、最低地上高は155mmに設定されており、車両重量は118kg、燃料タンク容量は4.2Lとなっています。
MX King 150 70th LIVERY の現地価格は2832万5000ルピア(日本円で約26万円)となっています。
ヤマハのレースの歴史と誇りを体現したMX King 150 70th LIVERY。その特別な装いは、同社の長きにわたる挑戦の軌跡を感じさせる仕上がりと言えそうです。
Writer: くるまのニュース編集部
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