ダイハツ「新たな“軽商用バン”」発表に反響殺到! 「購入検討したい」「荷室が広いのは安心」の声も! メーカー初の量産仕様に「50万円以上オトク」な補助金も期待! 「e-ハイゼット カーゴ」「e-アトレー」登場!

ダイハツは2026年2月2日、同社初の量産軽商用EV「e-ハイゼットカーゴ」と「e-アトレー」を発売しました。トヨタ、スズキとの共同開発で誕生したこの2台は、実用性を保ちながら電動化を実現し、物流の現場に新たな選択肢を提示します。その仕様にネット上では多くの反響が集まっています。

「仕事で使える?」現場目線で広がる期待

 ダイハツは2026年2月2日、軽商用バン分野では同社初となる量産バッテリー電気自動車(BEV)「e-ハイゼットカーゴ」と「e-アトレー」を発表し、同日から販売を始めます。

 いずれも既存のハイゼットカーゴとアトレーを基にしながら、駆動系を全面的に電動化した意欲作です。

 背景には、物流のラストワンマイルを支える軽商用車こそ環境負荷低減の効果が大きい、という業界共通の認識があります。

 開発はトヨタ、ダイハツ、スズキの3社による協業で進められました。2021年7月に商用事業プロジェクトへ参画し、電動化技術と小型車づくりの知見を持ち寄る体制が整えられています。

 途中、ダイハツの認証問題で計画が揺れましたが、2025年1月にプロジェクトへ復帰し、当初予定より遅れたものの、市場投入までこぎ着けました。

 量産は大分の工場で行われ、既存ラインを活用した混流生産とすることで、供給体制の安定も図られています。

電動化しても広い車内や荷室はそのままに!
電動化しても広い車内や荷室はそのままに!

 新型車に搭載されるのは、新開発のBEVシステム「e-SMART ELECTRIC」です。

 モーター、インバーター、減速機を一体化したeAxleを後輪側に配置し、床下には容量36.6kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを敷き詰める構成としました。

 重心が下がることで操縦安定性が高まり、荷物を積んだ状態でも挙動が穏やかになる点は、毎日使う商用車にとって大きな利点です。

 走行面では、発進直後から太いトルクを発揮する電動車らしい軽快さと、回生ブレーキを活かした扱いやすさを両立しています。

 静粛性も高く、早朝や夜間の住宅地でも気兼ねなく使える配慮がなされています。一充電当たりの走行距離はWLTCモードで257kmとされ、軽商用バンのBEVとしてはトップクラスの数値です。

 空調を多用する季節でも、日常業務に不足しない距離を確保できるとしています。

 充電面では、CHAdeMO規格の急速充電インレットを全車に標準装備しました。電欠ランプ点灯から約50分で充電率80%まで回復でき、移動の合間の短時間でも実用的です。

 さらに、外部給電機能も備え、AC100Vで最大1500Wまでの電気製品を使用できます。非常時給電システムやV2Hにも対応するため、災害時の電源としても頼りになる存在です。

 積載性については、部品配置の最適化と専用設計のボディ、サスペンションにより、ガソリン車と同等の室内スペースを維持しました。

 e-ハイゼットカーゴは4人乗車時でもクラス最大級の荷室を確保し、使い勝手を犠牲にしていません。

 安全装備では最新のスマートアシストを採用し、ステレオカメラの認識性能向上により、横断中の自転車や交差点での歩行者検知にも対応しています。

 快適装備としては、LEDヘッドライトや前席シートヒーターを備え、電力消費を抑えつつ実用性を高めました。

 価格(消費税込み)で314万6000円から346万5000円に設定されています。なお、クリーンエネルギー自動車(CEV)導入促進補助金は2025年度基準で軽EVの場合、最大58万円が想定されていますが、補助額は2026年2月現在ではまだ決定していません。

 発表後、ネット上では早くもさまざまな反応が見られました。「軽バンでこの航続距離なら仕事に使えそう」という期待の声もあれば、「価格は高いけれど燃料代を考えると検討したい」という現実的な意見もあります。

 ほかにも「静かなら早朝配送が楽になる」「外部給電が災害時に助かる」「荷室が変わらないのは安心」「e-アトレーにパワースライドドアついているのイイね」といった声が並び、電動軽商用車への関心の高さがうかがえます。

 日々の業務を支える道具として、そして次の時代の選択肢として、この2台がどのように受け入れられていくのか、今後の動向に注目が集まります。

【画像】超カッコいい! これが“メーカー初”のダイハツ「新たな“軽商用バン”」です!(30枚以上)

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Writer: くるまのニュース編集部

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