トヨタ「“超ちいさい”ランクル」!? 約440万円&“ほぼ軽サイズ”の「コンパクトSUV」! まさかのスズキ製な「ジムニーランド 70YO.70」とは
2025年に話題となったカスタムカーの中でも、特に注目を集めたのがジムニーランドのコンプリートモデル「70YO.70」です。現行ジムニーで“70系”の世界観を再現したこの一台は、どのようなモデルなのでしょうか。
超ちいさいランクル!?
2025年に話題を集めたカスタムカーのなかでも、特に注目度が高かったのが福岡県大野城市のジムニー専門店「ジムニーランド」が手掛けたコンプリートモデル「70YO.70(ナナマルヨー・ナナマル)」です。
往年の“70系”の雰囲気を現行ジムニーで再現したこの一台は、どのようなモデルなのでしょうか。
70YO.70は、現行スズキ「ジムニーシエラ(JB74型)」をベースに、トヨタの名車「ランドクルーザー70」シリーズのスタイリングを細部まで落とし込んだカスタムコンプリートカーです。
開発は、ジムニーを知り尽くしたジムニーランドと、大阪府羽曳野市の老舗カスタムショップ「ガレージイル」がタッグを組んで進行。1年以上の時間をかけ、使用するパーツはすべて国産にこだわるなど、両者の技術と情熱が詰まった一台に仕上げられました。
オマージュ元となるランドクルーザー70は、耐久性と信頼性、そして無骨で実用本位なデザインで世界中にファンを持つ不朽の名車です。
ジムニーとランドクルーザーはいずれもラダーフレーム構造や水平基調の角形ボディを採用するなど共通点が多く、クロスカントリー4WDとしての親和性の高さが、このカスタムの説得力を生んでいます。
「小さなランドクルーザー70」というテーマを掲げた70YO.70は、エクステリアの隅々まで徹底した作り込みが施されています。
フロントには厚みのある専用ボンネットと立体的なグリル、オリジナルエンブレムを配置し、ヘッドライトはランドクルーザー70を象徴する丸目デザインへ変更。

クラシックなアンダービューミラーや張り出したコーナーランプ、サイドのベンチレーションダクト、装飾的なシュノーケルなども装着され、オフロード車らしい力強さを際立たせています。
リアまわりにも専用バンパーカバーやテールランプ形状を再現したカバーが備わり、細部へのこだわりが光ります。
さらに、ガソリン車では本来不要な「アドブルーカバー」まで造形として再現されており、ランドクルーザー70らしさを追求する姿勢が随所に感じられます。
コンプリートカーとしての販売価格は440万円。ジムニーシエラの新車価格を考えると高額ではありますが、国産パーツを用いた少量生産モデルであることを踏まえると、その理由は明確です。販売はジムニーランドが担当し、全国への納車実績もあるとのことです。
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公開後はSNSでも大きな反響が集まり、「これはかっこいい」「非常によくできてる」「欲しい」といった声が相次ぎました。
さらに、軽自動車規格のジムニー(JB64型)をベースにしたバージョンの展開も計画されており、今後の動きにも注目が集まりそうです。
Writer: 青田 海
2023年4月よりライターとして活動を開始。初心者にもわかりやすく読みやすい構成を心がけ、自動車を中心に新車情報、カーライフにまつわる話題など幅広い記事を執筆している。芸能分野に詳しい。

























































































