日産「新たな“FRセダン”」が凄い! 最上級より約「150万円」オトクだけど「GT-R」や「フェアレディZ」譲りのエクステリア&“高級内装”がイイ! “300馬力超え”で運転楽しそうな「スカイライン」最安モデルって?
長い歴史を誇る日産「スカイライン」が、2025年10月に一部仕様向上を受けました。新色の追加や安全装備の進化、特別仕様車の設定などにより、商品力はさらに強化されています。本記事では改良内容を整理するとともに、最も価格を抑えたエントリーモデルがどのような魅力を持つのかを詳しく紹介します。
エントリーモデルでも妥協を感じさせない仕様とは?
長い歴史を持つ国産スポーツセダンの中でも、「スカイライン」という名前は特別な存在です。
時代ごとに姿を変えながらも、走りと上質さを両立させてきたこのモデルは、今なお多くの支持を集めています。
そんなスカイラインが、2025年10月27日に一部改良を受け、新たな魅力を加えました。今回はその内容を振り返りつつ、現行モデルの中で最も手が届きやすいグレードがどのようなクルマなのかを見ていきます。
まず注目されるのが、ボディカラーに追加された新色「ワンガンブルー」です。このカラーは、「フェアレディZ」や生産終了した「GT-R」にも採用されていた特別色で、光の当たり方や時間帯によって表情が変わるのが特徴です。
深みのある青は、スカイラインの持つスポーティさと大人の落ち着きを同時に引き立てています。
また、グレード構成と価格の整理も行われ、装備と価格のバランスがより明確になりました。
加えて、安全装備の進化も見逃せません。衝突被害軽減ブレーキは検知対象が拡大され、歩行者や自転車にも対応することで、日常走行時の安心感が高められています。
さらに、現行型スカイラインの集大成とも言える存在として、特別仕様車「400R Limited」が設定されました。
高性能モデルである400Rをベースに、走行性能や専用装備を強化した限定車で、スカイラインのスポーツ性を象徴する一台となっています。

こうしたラインナップの中で、最も価格を抑えたエントリーモデルに位置付けられているのが「GT Type P」です。
ボディサイズは全長4810mm×全幅1820mm×全高1440mmで、ホイールベースは2850mmと、上位グレードと共通の堂々としたプロポーションを備えています。
外観では、ホイールデザインやエアロパーツの仕様が上位モデルと異なるものの、全体の質感は高く、スカイラインらしいスポーティな雰囲気はしっかりと感じられます。
タイヤには18インチのランフラットタイヤを採用し、ボディカラーは新色を含む6色から選択可能です。
室内に目を向けると、本革シートが標準装備され、インテリアカラーはブラックまたはブラウンを選べます。
上級グレードと比べると、パドルシフトやアルミペダルが省略されていますが、快適装備の充実度は高く、上質なセダンとして不足を感じる場面は少ないでしょう。
装備面では、運転席・助手席のパワーシート、本革巻きステアリング、NissanConnectナビゲーションシステム、ETC2.0ユニットなどを標準で備えています。
一方で、パーキングブレーキは足踏み式を採用しており、電動パーキングブレーキではない点は好みが分かれる部分かもしれません。
安全面では、全車共通で「360度セーフティアシスト」を標準装備しています。インテリジェント エマージェンシーブレーキやインテリジェント クルーズコントロールに加え、駐車時に役立つインテリジェント アラウンドビューモニターも搭載されており、日常使いから長距離移動まで安心して運転できる環境が整っています。
パワートレインには、最高出力304PS、最大トルク400Nmを発生する3リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、後輪駆動(FR)と7速ATの組み合わせにより、滑らかで力強い走りを実現しています。
GT Type Pの価格(消費税込み)は544万2800円です。最上級の400R Limitedと比較すると約149万円の差があり、スカイラインの走りと質感を比較的現実的な価格で味わえるグレードだといえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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