夜道でピカッ! え…なんで光ったの? 全国10箇所に先行導入の「光る新設備」 何の意味? 高齢者守る対策実施へ

交通事故における死者数のうち、高齢者が占める割合が高い状態が続いています。中でも課題となっているのが、横断歩道以外を渡る際などの事故です。こうした状況を受け、国土交通省はハード面での対策強化に乗り出しました。運転者に歩行者の存在を知らせる照明や、安全に横断するための施設整備など、具体的な取り組みについて解説します。

◆全国10カ所の先行対策区間と主な対策案、今後はどうなる?

 今回の先行対策区間は、高齢歩行者の事故が発生している区間などを中心に、以下の10カ所の直轄国道が選定されました。

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・国道236号(北海道幕別町忠類):センサー付きスポットライト
・国道45号(青森県階上町耳ヶ吠):センサー付きスポットライト
・国道19号(長野県長野市安茂里):センサー付きスポットライト
・国道159号(石川県かほく市木津):センサー付きスポットライト
・国道156号(岐阜県岐阜市岩田坂):二段階横断施設
・国道28号(兵庫県淡路市久留麻):センサー付きスポットライト
・国道53号(岡山県津山市一方):センサー付きスポットライト
・国道56号(高知県黒潮町浮鞭):二段階横断施設
・国道220号(鹿児島県鹿屋市上小原):センサー付きスポットライト
・国道331号(沖縄県八重瀬町玻名城):センサー付きスポットライト
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二段階横断施設のイメージ(出典:国土交通省)
二段階横断施設のイメージ(出典:国土交通省)

 今回の取り組みについて、国土交通省は「今後は、先行対策区間の取り組み結果を踏まえて、他の対策必要区間にも展開し、高齢者の安全・安心な通行空間確保に向けた取り組みを更に推進していきます」 とコメントしています。

 ハード面の整備が進むことで、ドライバーは夜間でも歩行者を認識しやすくなり、歩行者は無理のない横断が可能になります。

 こうした道路環境の改善が、悲惨な事故の減少につながることが期待されます。

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Writer: くるまのニュース編集部

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