“悪顔”のトヨタ最新型「クラウン“セダン”」公開! オジサン歓喜の「往年スタイル」採用! お尻がスゴイ「アレス ロゼル クラウンセダン コンプリート」とは
東京オートサロン2026において、アレスはトヨタ「クラウン セダン」を往年のVIPカースタイルにカスタムしたモデルを出展しました。いったい、どのようなモデルとなっているのでしょうか。
現代のクラウンで表現する「昔ながらのVIPセダン」
2026年1月9日から1月11日にかけて開催された「東京オートサロン2026」において、アレスは「ロゼル クラウンセダン コンプリート」を出展しました。
岐阜県山県市に拠点を置くアレスは、セダンを中心としたカスタムカーの販売やオリジナルパーツの開発をおこなっており、日本最大級のVIPカー専門店として知られています。
そんなアレスが今回の東京オートサロンに出展したのは、トヨタ「クラウン セダン」をベースとしたカスタムカーです。
2023年に登場したクラウン セダンは、全長5030mm×全幅1890mm×全高1475mmという堂々としたボディをもち、パワートレインにはHEVとFCEV(燃料電池車)が用意されている新時代の正統派セダンとして知られています。
一方、クラウン セダンという名称ではあるものの、リアウィンドウからトランクにかけてなだらかに傾斜するファストバックスタイルが採用されており、伝統的なシルエットとはやや異なります。
そこでアレスが提案したのが、クラウン セダンの現代的なシルエットを活かしつつ、かつての高級セダンが持っていた重厚感や「VIPらしさ」を強調するカスタムです。
特にリア周りの造形にはこだわりが見られ、トランク部分にボリュームを持たせることで、セダン特有の力強い後ろ姿を構築しています。
また、フロントマスクにはロゼルの代名詞とも言えるハニカムメッシュグリルが装着されているほか、ボディカラーも「氷翡翠(アイスジェダイト)」と呼ばれる専用のオリジナルカラーが採用されています。
足回りには、フェンダーのギリギリまで攻め込んだ大径ホイールが装着されており、ロゼルのオリジナルエアサスペンションによって低く構えた最低地上高と相まって、独特の威圧感を放っています。
さらに、ホイールには、アレスの新作である「フィアレス」の20インチが装着され、その奥にはカーボンセラミックブレーキの姿も見ることができます。
アレスの担当者は、今回のカスタムのコンセプトやねらいについて次のように話します。

「ロゼル クラウンセダン コンプリートの最大のポイントは、少し後ろに突き出したようなリアのバンパーです。
これにより、ファストバックスタイルのクラウン セダンをひと昔前のVIPカーらしいシルエットに近づけています。
一方で、現代のクルマであるクラウン セダンのボディラインを活かすことにも注力し、クラウン セダンが持つ先進的なデザインと、往年のVIPカーが持つ重厚な雰囲気を融合させることを目指しました。
東京オートサロン2026の会場では、多くのお客様がロゼル クラウンセダン コンプリートの写真を撮っていただくのを見て、反響の大きさを実感しました。
また、最大のポイントであるリアバンパーについて『迫力がすごい!』とのお声を多数いただけたのがうれしかったです。
次期は未定ですが、東京オートサロン2026で大きな反響をいただいたことから、今後の販売も検討しています」
※ ※ ※
なお、ロゼル クラウンセダン コンプリートは、東京オートサロン2026内で開催された「東京国際カスタムカーコンテスト2026」において、ドレスアップ・セダン部門の最優秀賞を受賞しました。
セダン不況がさけばれる昨今ですが、カスタムカーの世界においては、セダンは現在も不動の人気を誇っていると言えそうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
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