約370万円! 三菱「“新”トライトン」発表! 新顔の“約80万円”安い「格安モデル」! カクカクボディもイイ「GX 2WD AT」比国に登場

三菱自動車のフィリピン法人は2026年1月9日、ピックアップトラック「トライトン」のラインナップに新グレード「GX 2WD AT」を設定すると発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。

“新”トライトン!

 三菱自動車のフィリピン法人は2026年1月9日、ピックアップトラック「トライトン」のラインナップに新グレード「GX 2WD AT」を設定すると発表しました。

 トライトンは1978年に発売された「フォルテ」をルーツとする1トンピックアップトラック。これまで累計約585万台を生産、世界約150か国で販売されてきた世界戦略車です。

 現行モデルは2023年に発表された3代目にあたります。「Power for Adventure」というコンセプトのもと、内外装デザインの刷新に加え、シャシーやラダーフレーム、エンジンも見直され、最需要国のひとつであるタイで生産されます。

 ボディタイプは、2ドア2人乗りの「シングルキャブ」、2ドア2人乗りでシート背後に荷物スペースを設けた「メガキャブ」、4ドア5人乗りとした「ダブルキャブ」の3種類を設定しています。ダブルキャブにはオーバーフェンダーなどで迫力を増したワイド仕様を設定し、力強いイメージを打ち出しています。

 フィリピン市場で展開されているのは、ダブルキャブのスタンダード仕様とワイド仕様です。パワーユニットは2.4リッター直列4気筒ディーゼルエンジン。トランスミッションは6速ATまたは6速MT。駆動方式は4WDまたは2WD。最高出力は4WDが204馬力、2WDが183馬力となっています。

 ボディサイズはスタンダード仕様が全長5320mm×全幅1865mm×全高1795mm、ワイド仕様が全長5360mm×全幅1930mm×全高1815mm。

 今回発表されたスタンダード仕様のGX 2WD ATは、AT車として最も安価なエントリーグレード。日本仕様とはフロントフェイスも異なります。価格は143万フィリピンペソ(約370万円)。従来の最安AT車より30万5000フィリピンペソ(約80万円)安い設定です。

新トライトン!
新トライトン!

 価格訴求力のあるエントリーグレードとはいえ、8インチインフォテインメント用タッチスクリーンやバックカメラを標準装備するなど、十分な実用性・利便性を確保し、「ピックアップトラックの価値を再定義する一台」としています。

 ピックアップトラックの需要が高いフィリピン市場において、三菱自動車の新車販売シェアはトヨタに次ぐ第2位と好調を維持しています。戦略的な価格設定の新グレードが今回加わったことで、三菱自動車の存在感はさらに高まりそうです。

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Writer: 近藤 英嗣

新型自動車解説書のテクニカルライターを経て、編集者に。自動車分野を強みとしながらも、ライフスタイル、ビジネス、不動産、旅、グルメなど幅広く取材・執筆する。

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