トヨタ新型「小さなランクル」初公開! “超カクカク”ボディに「丸目ライト」採用した“本格ワイルド仕様”! 通称「ランクル240」こと“ランドクルーザーFJ”が発売前にTAS登場!
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」では、発売前のトヨタ新型「ランドクルーザーFJ」のカスタム仕様車が早くも初公開されました。新型ランドクルーザーFJとは、一体どのようなモデルなのでしょうか。
トヨタ新型「小さなランクル」初公開!
2026年1月9日から11日にかけて幕張メッセで開催された、カスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」。
煌びやかなスーパーカーやチューニングカーがひしめく会場内には、まだ発売されていないトヨタ新型「ランドクルーザーFJ(以下、ランクルFJ)」のカスタム仕様車が早くも初公開され、注目を集めていました。

2025年10月に世界初公開されたばかりの同車は、ランドクルーザーシリーズの新たなエントリーモデルとして、期待の高まるモデルです。
ランドクルーザーは1951年の誕生以来、70年以上にわたってトヨタの本格SUVの座を担ってきました。
現在はフラッグシップの「300」、中核を担う「250」、ヘビーデューティーな「70」がラインナップされていますが、そこに新たに加わるのが、シリーズ最小となるこの新型ランクルFJです。
「Freedom&Joy」というコンセプトを掲げ、従来の重厚なイメージとは異なる、新しい価値観を提案するモデルとして位置づけられています。
2025年10月の「ジャパンモビリティショー2025」での展示車両には、「TRJ240」の車台番号が刻まれ、一部では“240”などと呼称されることもあります。
そんな新型ランクルFJのボディサイズは、全長4575mm×全幅1855mm×全高1960mm(プロトタイプ値)。
全長は4.5mほどに抑えられ、最小回転半径も5.5mを実現しており、日本の道路環境や都市部でも扱いやすいサイズ感です。
一方で全高は2m近くあり、ランドクルーザーらしい居住性と悪路走破性を確保したパッケージングとなっています。
外観のデザインは「サイコロ」をモチーフにしたという直方体のフォルムが特徴的。
ボディの角を落とした面取り構成は、空気抵抗の低減だけでなく、悪路走行時における障害物との接触リスクを減らすための機能的な形状でもあります。
内装についても、水平基調のインパネや視認性の高いモニター配置を採用するなど、車両感覚のつかみやすさと運転のしやすさに配慮された設計となっています。
パワートレインには、2.7リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力163馬力を発揮するこのエンジンに、6速ATとパートタイム4WDを組み合わせています。
最新の電動化技術や小排気量ターボではなく、あえて実績のある自然吸気エンジンとトランスミッションを採用することで、信頼性と整備性を重視した構成と言えます。
また、先進安全装備として「Toyota Safety Sense」を標準装備するなど、現代の乗用車としての安全性も確保されています。
今回のオートサロンでランクルFJが展示されたのは、トヨタグループ傘下のカスタムパーツメーカー「TCD ASIA」のブース。
同社は東南アジア諸国の市場を中心にカスタムパーツを製造・販売しており、この様子が示すように、今後は地域やユーザーのニーズに合わせた多様なカスタマイズ展開が想定されているようです。
そんな新型ランクルFJの日本国内での発売は、2026年内を予定。
価格などの詳細はまだ明らかになっていませんが、本格的なSUV性能と扱いやすいサイズを両立した実用的なモデルとして、市場投入に向けた準備が進められています。
Writer: くるまのニュース編集部
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