4リッター「V8」搭載で900馬力! 新「“4WD”クーペ」がスゴい! “ワイド&ロー”ボディ×「超豪華内装」採用! “ベントレー”ベースの「ブラバス900マスターピース・スーパーカー」独国で登場

ドイツのチューナーブランド「ブラバス」は2025年12月11日、イギリスの伝統的ブランド「ベントレー」のカスタムモデルを発表しました。驚異的なスペックを誇る「ブラバス900マスターピース・スーパーカー」とは、どんなクルマなのでしょうか。

メルセデスだけじゃない! 英独の伝統と技術が融合した「傑作」

「ブラバス=メルセデス・ベンツのチューナー」というのは、もう昔のハナシになりました。もちろん、今でも主軸にあるのはメルセデスであり、新型モデルが出るとすぐにブラバス流のスーパーカー化しています。

 しかしここ数年、そのフィールドが広がりました。ポルシェにレンジローバー、そしてロールス・ロイスまで。もはや世界中のハイブランドを網羅する勢いで、スーパーカーを増殖しています。

 そして今度はあのベントレーまで、ブラバス一色に染め上げました。

ベントレーの「コンチネンタルGT/GTCスピード」をベースに、最高出力900馬力まで引き上げられたモンスターマシン
ベントレーの「コンチネンタルGT/GTCスピード」をベースに、最高出力900馬力まで引き上げられたモンスターマシン

 ご覧の通り、「コンチネンタルGTスピード」、そして「GTCスピード」を基にした「900スーパーブラック」「900」です。ブラバスはこの2モデルを、ラグジュアリーセグメントにおいて英国の伝統に対してドイツの精緻なエンジニアリングを融合させた「ブラバス900マスターピース・スーパーカー」だと定義します。

 車名が出力性能を示すというブラバスの流儀。もちろん、このベントレーでも同様です。コンチネンタルGT/GTCスピードは、4.0リッターV8ツインターボにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドカーで、エンジンだけで最高出力600ps/最大トルク800Nm、モーターを含めたシステム全体では782ps/1000Nmという怪力の持ち主です。

 それでもブラバスは「これ以上、何を望むのか」という声をいっさい無視するかのように、エンジンに手を加えました。ブラバス製タービンによるターボチャージャーシステムに、同じくオリジナルの吸排気を組み合わせて、エンジンだけで710ps/900Nmへ。モーターを組み合わせることで900ps/1100Nmを達成しました。

 この圧倒的なパワーは4WD(全輪駆動)システムによって余すことなく路面へと叩きつけられます。結果として、0-100km/hまでわずか2.9秒で到達し、みなぎる勢いを保ったまま、最高速は335km/hにまで達します。

 それでもGTCスピードは、オープントップのボディを持つため最高速度が277km/hに制限されています。

 名は体を表すようなボディワークもブラバスらしいもの。ベントレー固有のスタイリングと世界観を損なわないギリギリのセンで、スポーツムードを高めてくれて、実際にエアロダイナミクス性能も向上するカーボン製ボディパーツに包まれています。

 足もとを支えるブラバス・モノブロックZM“プラチナム・エディション”ホイールとの相性もバッチリ。全長4895mm×全幅1966mm×全高1397mm(GTスピード純正サイズ)というワイド&ローなボディを、上品なディッシュ系デザインが引き立てます。

 車内は隅々までオーダーメイドのブラバス・マスターピース・インテリアに見違えています。レザーやカーボン、アルカンタラがふんだんに使われていて、無限ともいえるカラーパレットから、ユーザー好みに仕立てることが可能です。

 価格はGTスピードが48万9200ユーロ(約7830万円)、GTCスピードが53万8800ユーロ(約8620万円)から。

 さらにオプション装備や、先述したインテリアメイク次第では、より多くの費用が必要に。ベースのGT/GTCスピードに比べたら倍以上という価格に見合うだけの性能と存在感を持ったマスターピース・スーパーカーです。

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