レクサス新たな「FRセダン」発売! 全長4.7mボディに「ブラック仕立て」専用エクステリア×「豪華スポーティ内装」採用! 目を惹く“LEXUSロゴ”の赤キャリパーも選べる! 5年ぶり大幅刷新の「IS」最高級モデルとは?
2026年1月8日にレクサス「IS」の一部改良モデルが発売されました。なかでも最も高価なモデルは、一体どのような仕様なのでしょうか。
最高級モデルならではの仕様とは?
レクサスは2026年1月8日、スポーティセダン「IS」の一部改良を実施し、同日より発売しました。
2025年9月9日には一部改良モデルが世界初公開されており、年明けを迎えてついに発売日を迎えたかたちです。
内外装や走りに磨きをかけた新型ISのなかでも、最も高価な最上級モデルはどのような仕様となっているのでしょうか。
ISの初代モデルは1999年に登場しました。高い運動性能とスポーティなデザインを兼ね備えた、後輪駆動(FR)のコンパクトスポーツセダンとして支持を集めてきました。
現行モデルは2013年にフルモデルチェンジを受け、2020年に大幅改良を実施した3代目です。
そして今回の一部改良では「熟成」をキーワードに掲げ、走行性能やデザインの進化が図られています。

エクステリアは、重心の低さとワイド感を強調した新しいフロントフェイスへと刷新されました。
インテリアでは、コンソール上面やスタートスイッチベゼルに、竹繊維を素材とした「Forged bamboo」を採用。レクサスの市販車としては初の採用となります。
パワートレインについてはガソリン車の設定はなく、日本仕様はハイブリッドの「IS300h」のみのラインナップです。
そんなISのなかで、最も高価なモデルとして設定されているのが、IS300hの特別仕様車「F SPORT Mode Black V」です。
F SPORTをベースに、ブラック塗装の鍛造アルミホイールをはじめ、黒を基調としたパーツで内外装をコーディネート。スポーティさをさらに際立たせた特別仕様車となっています。
ボディサイズは全長4720mm×全幅1840mm×全高1435mm、ホイールベースは2800mm。全長は改良前モデルから10mm拡大されています。
エクステリアでは、三眼ヘッドランプやF SPORT専用のブラック塗装リアスポイラーが特徴的です。
ホイールは、BBSと共同開発したブラック塗装の専用19インチアルミホイールを装着。LEXUSロゴ入りのレッドブレーキキャリパーはオプションで設定されています。
ボディカラーは、新たに追加された「ニュートリノグレー」を含む全8色を用意。シート素材にはウルトラスエード/L texを採用し、インテリアカラーはブラックで統一されています。
本モデルには、F SPORT専用のディンプル本革ステアリング(パドルシフト付き)、アルミ製スポーツペダル&フットレスト、F SPORTロゴ入りスカッフプレートなどが標準装備されます。
センターディスプレイは全車12.3インチのタッチパネルに統一。運転中の視界を妨げないよう、搭載位置や角度にも配慮されています。
そのほか、運転席・助手席の8ウェイパワーシートをはじめ、シートヒーター/ベンチレーション、ステアリングヒーターといった快適装備も標準で備わります。
安全面では、機能を拡充した予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」を搭載。新たに採用されたプロアクティブドライビングアシスト(PDA)は、運転状況に潜むリスクを先読みし、歩行者や自転車との距離が近づきすぎないよう、ステアリング操作やブレーキ操作を支援する機能です。
そのほかの主要機能についても、支援範囲の拡大など各種アップデートが施されています。さらに、渋滞時支援システム「アドバンスト ドライブ」も全車に標準装備されました。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。燃費性能はWLTCモードで17.6km/Lを達成しています。
特別仕様車「IS300h “F SPORT Mode Black V”」の価格(消費税込、以下同)は675万円。ベースとなるF SPORT(635万円)と比べて、40万円高の設定です。
Writer: 山城颯太
理系国立大学を卒業後、自動車メディアを中心にフリーランスのライターとして活動中。TOEIC 925点。クルマから電車、飛行機まで乗り物大好き。主に新型車のグレードに焦点を当てたモデル紹介、海外車の執筆などを担当。

































































