EVの価格、これからどんどん下がる? 最大のポイントは電池価格、電池メーカー「AESCジャパン」でじっくり聞いた
2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCジャパンは、リチウムイオンバッテリーなどを生産しています。今回座間工場に赴き、色々と電池事情を聞いてみました。
1 / 13
2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCジャパンは、リチウムイオンバッテリーなどを生産しています。今回座間工場に赴き、色々と電池事情を聞いてみました。
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。
あとは充電装置の使いやすさと拠点増加ですね
充電スタンドの増加が鍵かもしれませんね
将来的には避けては通れないというEV化。
いずれは革新的技術開発が実現し、新しい形式のバッテリーパックが開発される事でしょう。
しかし、車両価格に関してはどうでしょうか? 現在は地方自治体からの補助金を使ってEVが購入されています。このEV補助金がなくなった後もEVは安く売れるのでしょうか?例えバッテリーパックを値下げできた所でEV補助金が止まれば車両価格は上昇するのみだと思います。この調子でいつまでも補助金は続かない、出ないと思います。何故なら補助金の出どころは税収です。EVを購入しない方も負担を強いられています。「EV補助金はEVを買える金持ち優遇」としていずれどこかの時点で反発を引き起こすと思われます。