ホンダが世界初の「新型エンジン」発表! 情熱的な「赤ヘッド×過給器」搭載した“すごい内燃機関”に反響殺到! 超進化した新型「3気筒エンジン」どんなモデルになる?
ホンダは2024年11月5日、世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを開発したと発表しました。このエンジンについて様々な反響が出ています。
ホンダは2024年11月5日、世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを開発したと発表しました。このエンジンについて様々な反響が出ています。
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加給すると吸気温度が上昇し、ノッキングが起きるので排気ターボであろうと電動であろうと同じです。筒内噴射するとややノックは抑えられますが、そんな革新エンジンではないです。また、電動ターボは電気エネルギーをかなり消費しますので、それをまかなう発電をエンジンでするので燃費は悪化します。技術分析ができないのにすごいエンジンのように発信するのは問題です。
ぢの電動スーパーチャージャーなのにね。
電動なので細かな制御がメリット。
今どき高圧縮一択ではないでしょう。
機械式過給器の総称をスーパーチャージャーといいます。これ迄のスーパーチャージーはターボチャージャーのようにコンプレッサーを排気圧で駆動させるか、俗に呼ばれているスーパーチャージャーのようにクランクシャフトから取り出した動力をギヤを介在させた駆動で動かすか、の2種類でした。今回のホンダさんの技術はそれらとは異質な方法です。よって、排気の流れを妨げる事もなければエンジンの出力を直接浪費する事もありません。例えるならばコロンブスの卵のようなアイディアでしょう。肝心の電力消費量ですがそもそもエンジンにはオルタネーター(発電機)が備わっているのでその発電量を上昇された容量アップのオルタネーターを搭載すれば解決可能です。過給圧を上げすぎるとノッキング等の問題を生じやすくなりますが、そこまでは過給圧を上げずに他社でいうマイルド過給のような抑えた過給圧でノッキングを解決すると予想します。元々スーパーチャージャーは低回転でのトルクを高める目的が高いのでターボのような高過給圧は必要ないです。ホンダさんは出だしを良くしたいのかも知れません。そして排気ガスを動力源にしない以上、発熱も下げられますし結果として吸気温度も抑えられノッキングも軽減可能です。
機械式スーパーチャージャーはクランクシャフトから動力を取り出すので機械的なロスが大きいのですがそれすらも電動化で損失軽減が可能だと思われます。
ホンダさんが公に発表した以上、汎ゆる問題は解決済みと考えた方が良いのでしょう。少なくてもホンダさんのような日本を代表する大企業であり株式公開企業が中途半端な技術を発表するとは思えません。
行く行くは600ccクラスのバイクに電動スーパーチャージャーを搭載してリッターバイク並みの加速を実現させてくれるかも知れませんね。ホンダさん、期待しています。
いずれエンジン車が欧米では走れなくなるというこの時代に新型エンジンか。画期的なのか時代錯誤なのか数年で分ることです。
バイクやで。
_人人人人人人人_
> 電動ターボ <
> 雷神 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄