新車約199万円から! ホンダ新型「シティ」に注目! スポーティ顔×ラウンジ内装を採用! 6速MTもある「最新4ドアセダン」インド仕様の特徴は?
ホンダが海外で展開する4ドアセダン「シティ」の新型モデルが2026年5月にインドで発表されました。どのようなモデルなのでしょうか。
ホンダ新型「シティ」に注目!
ホンダのインドにおける四輪車現地法人であるホンダカーズインディア(HCIL)は、2026年5月22日、同社の公式YouTubeチャンネルにてマイナーチェンジした新型「シティ」を世界初公開し、同日より現地での正式発売および注文受付を開始しました。
日本の自動車ファンにとっても、「シティ」という車名は馴染み深い存在です。1981年に誕生した初代モデルは「トールボーイ」と呼ばれる背の高いハッチバックスタイルで人気を集め、折りたたみ式バイク「モトコンポ」との同時発売でも話題を呼び、当時の若者文化を象徴するヒット作となりました。
1990年代に国内販売を終了した一方で海外では車名が受け継がれ、アジアを中心に4ドアセダンとして独自の進化を遂げています。
今回のマイナーチェンジで、エクステリアは従来型から大きな転換を図り、シャープでスポーティ、そして最も若々しいシティとして仕上げられました。
フロントには全車標準装備となる新デザインのフルLEDプロジェクターヘッドライトを採用し、従来よりも広く長い照射範囲を実現。薄型ヘッドライトと横基調のデザインは、低重心でワイドな印象を際立たせています。

サイドビューは従来型のシルエットをベースにしつつも、滑らかなルーフラインと伸びやかなプロポーションにより、ファストバックセダンのような流麗さを演出しました。
足元には新意匠のエアロデザインアルミホイールを組み合わせ、スポーティさと空力性能を両立させています。
リアデザインはバンパー下部を中心に変更され、ブラック加飾を広範囲に取り入れることで引き締まった表情を作り出したほか、リアディフューザー風のデザインや横方向への広がりを強調したスタイリングにより、後続車にも強い存在感を与えます。
インテリアは“ラウンジのような空間”をテーマに仕立てられています。新たにワイヤレス接続に対応した10.1インチの大型フローティングディスプレイを配置し、アンビエントライトやアイボリーカラーのレザーシートを採用することで上質感を高めました。
さらに前席にはベンチレーション機能を備え、冷却エリアを40%拡大したことで快適性を向上させています。
パワートレインには1.5リッターガソリンエンジンに加え、ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を設定。e:HEVモデルは最大トルク253Nmを発揮し、ターボエンジンに匹敵する加速性能を実現しました。
トランスミッションはCVTのほか、ガソリン車には6速MTも用意。燃費性能はこのセグメントで最高レベルとなる27.26km/Lを達成しています。
安全面では、先進運転支援機能(レベル2相当)を含む「Honda SENSING」を全車に標準設定し、新たに360度マルチビューカメラも導入されました。
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インドでの新型シティの価格は、エントリーグレード(SV・6速MT)の119万9900ルピー(日本円で約199万円/2026年8月上旬時点のレート)から、最上位ハイブリッドモデル(ZX+ e:HEV)の209万9900ルピー(約349万円)まで幅広く設定されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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