エコタイヤはどう「エコ」なのか? 実は相反する「低燃費」と「止まること」 2017.05.25 鈴木ケンイチ LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: 役立ち情報 低燃費をうたうクルマの「エコタイヤ」ですが、どのような仕組みで低燃費を実現しているのでしょうか。そこには「止まる」という、タイヤの基本機能とのせめぎあいがありました。 ブリヂストンのエコタイヤ「ECOPIA NH100」。見た限りでは従来のタイヤと変わらない(画像:ブリジストン)。 上は転がり抵抗性能AA、下は同Aのタイヤによる、エンジンをかけずどこまで走る(転がる)かの比較。等級ひとつでこれだけ変わる(画像:ブリヂストン)。 ウェットグリップ(濡れた路面のブレーキ力)の比較例。上はグリップの等級がb、下は同cで、白いクルマは新品、赤いクルマは2万km走行後のタイヤ(画像:ブリヂストン)。 記事ページへ戻る 「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの? あなたにおすすめ 「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは 「なんでこんなにお金取られるんですか…」国民ブチギレ!?「103万の壁」「106万円の壁」どうなる? カーライフでも「世界イチ高い」自動車諸税が問題に! 搾り取られる日本人の「お金」とは 6速MT搭載の日産「悪魔の“Z”」実車初公開! 旧車デザインで「伝説のブルー」採用! 直6L搭載した「ワイドなデビル240Z」 ENEOSなぜ展示? 米で披露 「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは