なぜ「後輪駆動」が好き? 乗用車では「前輪駆動」が普及する中、大型トラックやバスなど「商用車」が後輪駆動の理由とは

クルマには様々な駆動方式が存在し、ファミリーカーでは「FF」が広く普及している一方で、トラックやバスなどの商用車ではFRをはじめとした後輪駆動が根強く採用されています。一体なぜ、商用車では多くのファミリーカーとは異なる後輪駆動を採用しているのでしょうか。

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5件のコメント

  1. 商用車はトラクションの関係で後輪駆動が好まれるというのが一番の理由だと思いますが、トラックやバスサイズになると、大型ディーゼルの大トルクを受け止めるユニバーサルジョイントなどの製作が難しいという理由で前輪駆動が避けられる一面もあると思います

  2. 答えは簡単、トラクションが掛かるのは軸重のかかるところに付いている車輪だから。
    そんな車軸はダブルタイヤ、構造上操舵は難しいですよね。

  3. トラックの前軸を見たことがないのだろうか?あのスペースでドライブ軸を入れるのはスペース的にムリがある。だからといってエンジンをバックさせると荷台が減る。基本経済的な理由だ。もちろん総輪駆動のトラックがあるのは知ってます。車高がめっちゃ高くなる。転角の面で不利になる。やっぱり大型車には向かない構造と言える。

  4. 同じ貨物車でもトレーラーは前輪駆動のようなものではないでしょうか?
    (トラクタヘッドを操舵装置として見た場合)

  5. 同じ貨物車でもトレーラーは前輪駆動のようなものではないでしょうか?
    (トラクタヘッドを操舵装置とみなした場合)

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