クルマのエンジン「運転後にすぐ切ったら壊れる!?」 昔は“絶対NG”だった行為…今は大丈夫なの? 最新のエンジン事情とは

ひと昔前は「運転が終わっても、すぐにエンジンを切ってはいけない」と言われていました。それは故障を防ぐためということでしたが、では現代のクルマでも同じように対応した方が良いのでしょうか。

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4件のコメント

  1. 昔エンジンを直に切ってはいけないというエンジンはタ-ボ車です。理由はインペラの軸受けが高温のまま止まると軸受け部分のスラッジが冷えた時、固まって再始動時タ-ボが焼けてしまうからです。現在は水冷式が多いですがすぐに切っても焼き付きは起りません

  2. ターボ車は今でも取説に距離にもよるが30秒から2分ぐらいのアイドリングをするように書いてあったはずだけど。
    ただ実際にはこの記事通りですぐ切っても大丈夫な程度の安全域で設計されているし、本当にヤバそうならエンジンを切ってもすぐには止まらないでターボタイマーは標準で装備されているはずだけどな。

  3. 古いエンジン設計の本で知ったが、ターボのシャフトは高温にはなりません。
    ハウジングが真っ赤(800℃以上?)でも水冷式なら130℃程度とのこと。
    耐久ベンチでその状態から何度エンジンを止めても一機も壊れなかったとも書いてありました。

  4. ターボのハウジングは真っ赤(800℃以上?)でもターボのシャフトは水冷式では130℃程度とのことです。耐久ベンチで何度も何度もその状態でエンジンを切っても焼き付いた個体は1基もなかったとのこと

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