クネクネ山道を「4503mトンネル」で突破! 国道401号「博士峠工区」2023年度開通へ
福島県の会津若松市と昭和村を結ぶ国道401号の「博士峠工区」が、2023年度に開通する予定です。
福島県の会津若松市と昭和村を結ぶ国道401号の「博士峠工区」が、2023年度に開通する予定です。
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撮影位置が高いせいか、何か狭く感じますね。
自動車専用道路なのでしょうか?。道路の設計時に冬は除雪しないので歩道は埋まりっぱなし。歩行者も自転車も通れないというトンネルや国道もあります。そもそも冬は歩行者も自転車も居ないんですけど、国管理の一桁国道ですら歩行者の通行を考慮していないところもあります。
かと思えば、幅4m以上のかなり広い歩行者・自転車が通れる部分を用意している国道も。こういう道路の設計時に自動車専用道路ではない国道なのに歩行者や自転車の通行を考えてないとなると、車で通る時に車道に自転車や歩行者が居たりしてビックリするときがあるんですよね。
作る時に想定して居ないのか、予算がなかったのか、たった1mすらも広くすることが出来なかったのかと思うこともあります。
会津美里町側では新宮川ダム湖の下に松坂地区が沈んでいるのもあり、十数キロメートルに亘って集落が無いため、横断面にあるように左右0.75 mずつ歩道を設けるに留めているのではないでしょうか