免許取り立て「初心者マーク」 「ダサい」意見も貼らないと違反? 「運転に自信ない」貼ったままは? 決められたルールとは 初心運転者標識は地上0.4m以上1.2m以下の見やすい位置に表示しなければならない 初心者マークをみかけたら配慮することもルールで決まっている 一部車種ではアルミボディであり、マグネット式では貼り付けられないものも フロントガラスに貼り付けるのはNG なお、海外では「初心者マーク」が日本車らしさを表すということで一部クルマ好きから人気アイテムとなっている 初心運転者期間後も取り付けてもよいが、よほど自信がない時以外は外すことが好ましい ほかにも、クルマには「貼っていい」ものと「貼らなくていいもの」がある 一部の車種はディーラーステッカーが貼られる場合も。これは剥がしても大丈夫(画像はイメージ) お守りステッカーは心理的に剥がしづらい…?(画像はイメージ) クルマの新規登録時や定期的におこなう車検が通ると交付される「車検ステッカー」 「車検ステッカー」が貼られている様子 このステッカーはフロントガラスに貼り付けなければならない。剥がすのもNG 車検ステッカーが届くまでの間貼っておく「保安基準適合標章」 燃費基準達成車ステッカーと低排出ガス車ステッカーは剥がしてもOK 燃費基準ステッカーなどが貼られている例 剥がす人も少なくない 近年では新車時から貼られていないケースも 燃費基準ステッカーなどが貼られている例 これが保管場所標章 後部ガラスに貼り付けなければならない デザイン上はなんともいえないが、法律で義務付けられているのでそうは言ってられない 営業車やレンタカーには多く貼られている傾向にある 一方で貼らない状態や剥がしても罰則はないという 「ダサいから貼らない」はNG! 意外と知らない「初心者マーク」のルール 記事ページへ戻る 【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る
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