新型車の「ドヤ顔化」「オラ顔化」が止まらない!? 大型グリルブームが続く2つの理由とは 2022.11.02 遠藤イヅル コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: BMW, SUV, 新型車 クルマのフロントグリルまわりが年々巨大化しています。「ドヤ顔」などとも呼ばれるその傾向はどうして起きているのでしょう。自動車メーカーの現役デザイナーのコメントも交えながら考察します。 大きなキドニーグリルが特徴的なBMW新型「XM」 BMW 新型「XM」開発時のイメージスケッチ BMW 新型「XM」開発時のイメージスケッチ BMW 新型「XM」開発時のイメージスケッチ BMW 新型「XM」開発時のイメージスケッチ BMW 新型「XM」開発時のイメージスケッチ BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 BMW新型「XM」 80年代から90年代のMを代表するモデル(写真はE24型M635CSi) 80年代から90年代のMを代表するモデル(写真はE28型M5) 80年代から90年代のMを代表するモデル(写真はE30型M3) 80年代から90年代のMを代表するモデル(写真はE34型M5) 80年代から90年代のMを代表するモデル(写真はE36型M3) 80年代から90年代のMを代表するモデル(写真はE46型M3) 現代のMモデルもスポーツカーの最右翼(写真はM2) 現代のMモデルもスポーツカーの最右翼(写真はM4CSL) 「M1(左)」とその歴代を受け継ぐMシリーズ「E24型M635CSi(中央)」「E63型M6(右)」 トヨタ「アルファード」のゴージャスなフロントグリル トヨタ「アルファード」 トヨタ「アルファード」(エアロタイプ) トヨタ「ヴェルファイア」(エアロタイプ) ホンダ 新型「ステップワゴン AIR」(左)と「ステップワゴン SPADA」(右) 上下を貫いてフロントグリルを巨大化した例のなかでも、トヨタ「アルファード」のフロントグリルサイズは世界中を見回しても最大級の規模を誇ります 「派手顔」が多いミニバン界で突如現れた「シンプル系」デザインで話題を呼んだホンダの新型ミニバン「ステップワゴン AIR」(2022年5月フルモデルチェンジ) 大胆なデザインで話題を呼ぶBMWの最新SUV「XM」の「キドニーグリル」 グリルの巨大化と同時に、シャープな直線基調のラインが特徴となったBMWの新型SUV「XM」 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」 全長4.3m!トヨタの「“斬新”スライドドアSUV」がスゴい! 人気の“ゴツ”デザインに悪路走破性も実現した「Tjクルーザー」どんなモデル?
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